【USJ攻略】検証!エクスプレス・パスはどれだけ効率的に使えるのか?

Posted by: Maki

掲載日: Feb 10th, 2016

2016年3月31日(木)に開業15周年を迎えるユニバーサル・スタジオ・ジャパン!

大阪には年に何度も訪れる機会のある筆者ですが、USJに行ったのは7年ほど前に1度だけ。当時はまだ今ほど混み合っている印象はなかったのですが、話題のハリーポッターにユニバーサル・クールジャパン・・・せっかく行くからには徹底的に楽しみたい!

待ち時間を短縮できるエクスプレス・パスはやはり結構いいお値段なので迷うところですが、Time is money! ということで、今回はほぼUSJ初心者の筆者がエクスプレス・パスを最大限に活用し、いかに効率的に回れるかを実証します!

チケットは事前にオンラインで!

【USJ攻略】検証!エクスプレス・パスはどれだけ効率的に使えるのか!

TABIZINEにも掲載されているUSJ攻略法を参考に、チケットはもちろん事前にオンラインで購入。

7つのアトラクションの待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス7」を狙っていたのですが、時期が遅かったのかすでに完売。「ユニバーサル・エクスプレス・パス3」しか残っていなかったため、仕方なくこちらを購入しました。

購入したパスにはウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™エリア入場確約券が付いていないため、整理券ゲットに並ぶのを覚悟していたのですが、前日になって入場確約券付きの「ユニバーサル・エクスプレス・パス5」の販売が再開されていました!

【USJ攻略】検証!エクスプレス・パスはどれだけ効率的に使えるのか!
(C) Maki

すでに「ユニバーサル・エクスプレス・パス3」を購入していたので少し悩みましたが、ここはやはり効率を重視するために、「ユニバーサル・エクスプレス・パス5」を追加購入!

しかし当初予定していた「ユニバーサル・エクスプレス・パス7」では「ハリーポッター」か「スパイダーマン」のアトラクションがどちらかしか選べなかったり、「ジョーズ」もしくは「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のどちらかを選択しなければいけなかったり・・・。なので、結果的にふたつのパスを組み合わせることでより多くのアトラクションが楽しめることになりました!

いざ、アトラクションへ!

ちなみにパスはスマホで表示させることもできますが、取り出す頻度が多くなると画面ロックの解除などが面倒だったため、少々アナログですが事前にプリントアウトして持参するのがオススメ!

前置きが長くなりましたが、「ユニバーサル・エクスプレス・パス5」と「ユニバーサル・エクスプレス・パス3」を手にいざ、出陣!

開園前に到着! と意気込んでいたのですが、入場券はすでに持っているので少し人が落ち着くであろう10時30分頃に到着。

ちなみに平日でしたが、クルーによるとユニバーサル・クールジャパンのオープニング翌日だったため普段の平日よりは多少混み合っているとのことでした。

それでもふたつのパスを駆使し、筆者が乗ることができたアトラクションがこちら!

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド
ジョーズ
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
ジュラシック・パーク・ザ・ライド
バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド
アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド (2回目)
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(2回目)

エクスプレス・パスなしだと80分ほどの待ち時間だった「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド 」や「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」も、ふたつのパスのおかげでそれぞれ2回ずつ楽しむことができました。

ちなみに「きゃりーぱみゅぱみゅXRライド」の待ち時間はアプリによると330分・・・これはさすがに断念。

ランチは午前中の早い時間に済ませたので、レストランもまだ混んでおらずオーダーもスムーズ。夕方頃にキャラメルポップコーンやチュリトスで小腹を満たし、カフェで休憩を挟みながらまったりとした時間を過ごし、もちろん話題のバタービールもいただきました(個人的には甘すぎて全部飲めなかったので1杯を友人とシェアくらいでちょうどいいかも・・・)。

【USJ攻略】検証!エクスプレス・パスはどれだけ効率的に使えるのか!
(C) Maki

閉園時間は午後6時でしたが、電車の混雑を避けるため少し早めの午後5時半には退散。滞在時間7時間でこれだけ楽しめました!

エクスプレス・パス、購入の価値アリです!!

[Photo by Shutterstock.com]

PROFILE

Maki

Maki ライター

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

旅することを仕事にして、国内・海外問わず1年の3分の1はどこかをうろついている。ライフワークである世界の若者との文化交流から学んだ経験をシェアすべく、執筆を始めたばかりの駆け出しライター。どこへ行くにもカメラと音楽、コーヒーは欠かさない。趣味はスノードーム集め。

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