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在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット5選

Posted by: 春奈
掲載日: Jun 25th, 2016. 更新日: Jan 20th, 2017
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日本からドイツを訪れる人の多くが利用する玄関口がフランクフルト。フランクフルトの街自体は観光地というイメージはなく通過点として位置付ける人がほとんどでしょう。

在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット

在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット

ですが、フランクフルトは近代的なビルがそびえる一方で、ドイツらしい木組みの建物が並ぶ新旧が混在する面白い街。観光する価値は十分にあります。

ドイツ到着後、あるいは日本帰国前の短い時間や、電車を乗り換えるための待ち時間などを利用して3時間でフランクフルトを楽しむための必見スポットをご紹介します。

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レーマー広場

在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット

高層ビルが立ち並ぶフランクフルトにあって今なお昔の姿をとどめているのがレーマー広場。中世の時代、神聖ローマ帝国皇帝の選挙や戴冠式といった重要な儀式が行われた歴史をもっています。

在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット

ドイツらしくかわいらしい木組みの建物が並ぶ様子はまさにメルヘンの世界。ここに足を踏み入れると、急に異世界に飛び込んだかのような不思議な感覚が味わえるはずです。

在住者が教える、フランクフルトを3時間で観光するときの必見スポット

3軒並んだ切妻屋根の美しい建物のうち、中央の建物が「レーマー」と呼ばれる旧市庁舎です。レーマーの2階には神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式の後に祝宴が開かれた「カイザーザール(皇帝の広間)」があり、内部を見学することができます。

春奈

Haruna ライター
和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。


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