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タピオカミルクティー誕生の店!台湾「春水堂創始店」でレトロなティータイム

Posted by: 春奈
掲載日: Jan 29th, 2017.
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台湾といえば、タピオカミルクティー。いまや日本でもあちこちで見かけるほど身近な存在となりました。

タピオカミルクティーが、いつ、どこで生まれたのかご存じでしょうか。タピオカミルクティーを生んだのは台湾・台中発の「春水堂」。まさに、タピオカミルクティー誕生の舞台となった「春水堂 創始店」をレポートします。


タピオカミルクティーは春水堂から

タピオカミルクティー誕生の舞台!台湾・台中「春水堂 創始店」でレトロなティータイムを

タピオカミルクティーを生んだのは、1983年創業の「春水堂」。東京や福岡など、日本にも進出し、高い人気を集めている台湾茶カフェです。

伝統的なお茶文化の継承に力を入れると同時に、台湾で初めてカクテルシェーカーを使ってアイスティーを淹れるなど、時代に合わせた革新的なメニューを開発してきました。

タピオカミルクティー誕生の舞台!台湾・台中「春水堂 創始店」でレトロなティータイムを

タピオカミルクティーが誕生したのは1987年のこと。濃厚なミルクティーに、ローカルフードのタピオカを加えたタピオカミルクティーは、当時画期的な発明でした。絶妙のコラボレーションが人気を呼び、台湾を代表するドリンクとして、海を超え、世界に広がったのです。

(次のページに続く)

春奈

Haruna ライター
和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。


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