フルーツ王国台湾で絶対食べたいフルーツ、日本で食べると高いフルーツ7選

Posted by: Yui Imai

掲載日: Feb 28th, 2017

フルーツ王国とも言われる台湾。台湾には日本ではなかなか手に入らなかったり日本で買うと高いと感じるフルーツがたくさんあり、それを目当てに台湾に行かれる方も多くいらっしゃるほどです。

この記事では、台湾に行ったらぜひ食べてほしいめずらしいフルーツ、日本で食べると高いフルーツを7選を紹介します。

1.芒果(マンゴー)

フルーツ王国台湾!めずらしいフルーツ、日本で食べると高いフルーツ7選

マンゴー、中国語で芒果(マングオ)は、多くの方にとって台湾で食べたいフルーツ・ナンバーワンに挙げられるのではないでしょうか。マンゴーをたっぷり使った「マンゴーかき氷」も日本人に大人気。台湾のマンゴーにはいろいろな種類がありますが、特に人気が高いのは甘みがぎゅっと詰まった愛文(アイウェン)と呼ばれるマンゴーです。マンゴーは5~9月頃が旬となります。

2.荔枝(ライチ)

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ライチ、中国語で荔枝(リージー)は、楊貴妃が愛したフルーツとしても知られています。日本では冷凍されたものがほとんどですが、台湾でいただく採れたてのライチはびっくりするほど甘くてジューシーです。旬は6~7月と短いので、この時期に台湾に行かれる際はぜひ試していただきたいフルーツです。

3.釈迦(釈迦頭)

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釈迦頭、中国語で釈迦(シージア)は、見た目が釈迦の頭のようなフルーツです。皮はとても柔らかく、手でむきながら中の白い実をいただくことができます。一口いただくと、そのミルキーな甘みに驚きます。旬はマンゴーやライチがちょうどなくなりはじめる8~3月頃であるため、この時期に台湾に行かれる方には特におすすめのフルーツです。

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4.蓮霧(レンブ)

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レンブ、中国語で蓮霧(リエンウー)は見た目はリンゴのようですが、ほんのり甘くあっさりとした味わいです。サクサクとした食感が楽しいこのフルーツは、一度食べ始めるとついつい食べる手が止まらなくなってしまいます。旬は12~5月ですが、1年中食べることができます。

5.鳳梨(パイナップル)

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パイナップル、中国語で鳳梨(フォンリー)は日本でも食べることはできますが、台湾のパイナップルは甘さが格別です。舌がピリピリするようなことはなく、旬である5~9月頃にいただけばその甘さに驚かれることでしょう。ホテルでどうやって食べれば良いの? と思われるかもしれませんが、市場やフルーツ専門店で購入するとその場で皮をむいてカットしてくれることがほとんどですよ。

6.楊桃(スターフルーツ)

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スターフルーツ、中国語で楊桃(ヤンタオ)は切ると星形になるかわいらしいフルーツです。ついつい並べて写真を撮りたくなってしまうかもしれませんね。黄色く熟してからいただけば、サクサクとしていてほんのり甘い、ジューシーな味を楽しむことができます。旬は10~3月です。

7.火龍果(ドラゴンフルーツ)

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ドラゴンフルーツ、中国語で火龍果(フオロングオ)は、まるでドラゴンの鱗に似ているということでこの名前になったようです。果実は赤色と白色があり、中には黒い種がたくさん詰まっています。見た目にインパクトがありながらも味は意外とあっさりしています。旬は6~10月です。

台湾には南国ならではのフルーツがたくさんあり、市場やスーパーにずらっと並ぶ様子にきっとわくわくしてくることでしょう。その季節ならではの台湾フルーツをぜひ楽しんでくださいね。

[All Photos by shutterstock.com]

PROFILE

Yui Imai

Yui Imai ライター

語学留学とワーキングホリデーを経て、現在も台湾と日本をしょっちゅう行き来しているトラベルライターです。台湾で長く生活していくうちに、あたたかくてエネルギッシュでちょっぴりおせっかいな台湾がすっかり大好きに。

語学留学とワーキングホリデーを経て、現在も台湾と日本をしょっちゅう行き来しているトラベルライターです。台湾で長く生活していくうちに、あたたかくてエネルギッシュでちょっぴりおせっかいな台湾がすっかり大好きに。

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