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動物の宝庫ガラパゴス諸島で節約しながらも楽しめる5つの方法

Posted by: 目黒沙弥
掲載日: Mar 19th, 2017. 更新日: Jun 9th, 2017
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悠々と泳ぐウミガメやアシカ、何世代にも渡って命を継承してきたゾウガメなど、たくさんの動物固有種が生息し、多くの人にとって夢の地である「ガラパゴス諸島」。バケットリストの一つでありながら、物価の高さで諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。でも実は、格安に楽しむ方法だってあるんです! そんな実際に行って分かった、低予算でも我慢しないで上手に楽しむ方法を現地よりお伝えいたします。


「ガラパゴス」って?

お金がなくても大丈夫!?動物の宝庫ガラパゴスで節約しながらも楽しめる5つの方法

エクアドルの領土であり、動物固有種数において最大を誇るガラパゴス諸島(スペイン語: Islas Galápagos)は、スペイン語で「ゾウガメの島」という意味を持つ動物天国。島は全部で19島が集まり、その集合体が「ガラパゴス諸島」と呼ばれています。広大な大地を這うトカゲたちや亀たちを目の当たりにすると、まるでタイムスリップしたかのような不思議な錯覚すら起こすこのガラパゴス諸島。訪れるすべての人の心を掴んで離さない、そんな魅力たっぷりのこの場所を格安で楽しむ5つの秘訣はこちら。

空港は二つ使いが吉!

お金がなくても大丈夫!?動物の宝庫ガラパゴスで節約しながらも楽しめる5つの方法

(C) Saya Meguro

日本からは距離もあり移動だけで時間もお金もかかってしまうガラパゴス諸島。毎年世界中から多くの人々が訪れるこの場所ですが、旅行する人たちの平均滞在期間は5日〜2週間と、あまり長くはありません。そんな短い旅行の中で大切となるポイントは、どれだけ「効率良く」行動ができるかということ。ガラパゴス諸島は19島あるうち、個人旅行で行ける島はイザベラ島、サンタクルス島、サンクリストバル島、バルトラ島の4島のみ。その中でも本土からの便が発着する島はバルトラ島とサン・クリストバル島の2島のみです。島間の移動だけでも船で片道30ドルほどの移動費がかかってしまうため、行きと帰りの空港は別々にするのが費用と時間の節約のポイントとなります。

目黒沙弥

Saya Meguro ライター
北海道出身。NZや日本をヒッチハイク縦断してみたり、ヒマラヤに登ってみたり、スペインで盗難に遭ってみたり。とにかくワクワクすることがすき。将来の夢は湖畔のちかくに家を建てて、動物と自然に囲まれて暮らすこと。

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