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動物の宝庫ガラパゴス諸島で節約しながらも楽しめる5つの方法

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4. 夜は屋台を活用!

お金がなくても大丈夫!?動物の宝庫ガラパゴスで節約しながらも楽しめる5つの方法

(C) Saya Meguro

とにかく外食が高くつくと言われているガラパゴス諸島。おしゃれな海沿いのレストランだとパスタ一食平均2,000円、チャーハン1,500円と許容範囲ではありますが、決して安くはありません。ただ、ガラパゴスにも安く食べられる場所というのは存在します。それは「屋台」! なんとここではその日あがった新鮮な魚を一匹まるごと調理して出してくれる上に、ライス・サラダ・ポライドポテトがついてなんとお値段約1200円とかなりお買い得に外食できてしまうんです。残念ながら屋台はサンタクルス島のみ、そして18時からと夜間に限られてしまいますが、気持ちの良い夜風に当たりながらの食事は最高です。

5. キッチン活用!

お金がなくても大丈夫!?動物の宝庫ガラパゴスで節約しながらも楽しめる5つの方法

もっとお金を節約したいという倹約家の人にオススメしたいのは、キッチン付きの宿に泊まること。ガラパゴス諸島には綺麗でエアコン完備、なおかつキッチン付きという魅力的なホステルタイプの宿が多く、一泊平均約3,000円〜泊まることができるバックパッカー御用達宿が点在しています。さらに予算を最小限まで抑えたい、という人は本土のスーパーマーケットで材料を確保してから来ることが節約の鍵。本土だと100円ほどで買えるパスタもガラパゴス内だと300円、お酒も二倍ほどに価格が跳ね上がる「ガラパゴス価格」が待ち受けているため、本土で買い物をしてからガラパゴスへ来る旅人が多いのが実情なんです。キッチン付きのような宿だと同じ宿に泊まる人たちとの交流があったりもするので、「友達が欲しい!」という人にとっては一石二鳥の方法とも言えますね。

「高い高い」と言われていても、節約次第ではかなり予算を抑えることができるガラパゴス諸島。筆者も実際に上記のことを試してみた結果、予定よりも3万円ほど安く旅することができ、ホステルでは友人もできました。お金はあるにこしたことはないかもしれませんが、節約しながらする旅だって、また新しい発見があって楽しいもの。今年はそんな夢の楽園・ガラパゴス諸島を旅のリストに追加して、節約メソッドを実践してみてはいかがでしょう。

[Photos by shutterstock.com]

目黒沙弥

Saya Meguro ライター
北海道出身。NZや日本をヒッチハイク縦断してみたり、ヒマラヤに登ってみたり、スペインで盗難に遭ってみたり。とにかくワクワクすることがすき。将来の夢は湖畔のちかくに家を建てて、動物と自然に囲まれて暮らすこと。

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