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時代の移り変わりで、「かつての成功パターン」が通用しなくなることってありますよね。とある国のとある企業が、そんな状況を打破するために全く新しいプロモーションを考案しました。なんともキュートで新しいその「PR方法」が、可愛さのあまり熱狂的なファンを生み出しているのでご紹介したいと思います。
ジョージアの食品会社が考えたPR方法

その話題の発端は、ジョージア(旧名:グルジア)という国の食品会社にあります。「Supremo」という名の、缶詰などを主に手掛けるジョージアの大手食品会社は、自社商品のメイン・ターゲットである若い主婦たちに対する広告のアピール力が低下してきていることに気が付きました。

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時代の変化からテレビCMなどのインパクトが落ちていることを悟った彼らは、ターゲットである若い主婦たちが好きなものは何かと考えます。その時に挙がったのが「昼メロ」や「昼ドラ」と呼ばれる連続ドラマ。そして、「SNSで可愛いものを眺めること」。だったらそれを合わせてしまえばいいよね、とオリジナルの連続ドラマを作り上げたのです。
超キュートな「Hungry Hungry Humsters」

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それがこの、「Hungry Hungry Humsters」というシリーズドラマ。「超腹ぺこハムスター」とでもいった意味のタイトルで、食いしん坊のハムスター一家が繰り広げるほのぼの物語です。

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思わず膝から崩れ落ちそうになる愛らしさですね! 普段ハムスターに興味がない人でも、この可愛さにはノックアウトされるのではないでしょうか。
そして・・・

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