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外国人に大人気!東京10蔵の日本酒をおちょこ1杯300円で飲み比べできる【両国】

Posted by: わたなべ たい
掲載日: Sep 13th, 2017.
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利き酒マシンでおちょこ1杯300円! 「両国」で東京の地酒を飲み比べ

JRの両国駅に隣接して大相撲の土俵があるという!? ここ、両国は大相撲の聖地。国技館のことでしょ! いえいえ、それが違うみたいです。江戸情緒を感じることができ、土俵を眺めながら利き酒マシンで日本酒が1杯300円! ほろ酔い気分を味わえるのです。


江戸の街並み広がる旧駅舎に原寸大の土俵が誕生

利き酒マシンでおちょこ1杯300円! 「両国」で東京の地酒を飲み比べ

JR両国駅を降りると、白鵬や武蔵丸の巨大パネルと歴代横綱の手形がお出迎え。否が応にも大相撲の聖地としての雰囲気に胸が高鳴ります! その興奮のまま西口改札に隣接した2016年11月オープンの「両国 江戸NOREN(えどのれん)」へ。

2層吹き抜けの建物は、1929年に建設された旧両国駅の駅舎を利用したもの。かつては総武線の始発駅としての役割を担い、かわいらしいアーチ窓などに当時の面影が偲ばれます。

開放感ある吹き抜けの館内には、江戸のにぎわいを感じる町屋を再現。ここ両国は、江戸時代から大相撲の興行が行われ、江戸前寿司の発祥の地としても知られており、江戸きっての庶民の街としてにぎわったのだとか。

利き酒マシンでおちょこ1杯300円! 「両国」で東京の地酒を飲み比べ

その館内中央に、存在感たっぷりにで~んと構えるのが日本相撲協会監修の原寸大の土俵! 6m70cmもあるその迫力は圧巻です。残念ながら神聖な土俵に上がることはできませんが、隣には江戸時代に取り組みが行われていた、一回り小さい「二重土俵」が描かれているのでお相撲をしたい方はこちらでどうぞ!? 実は外国人には大人気なのだとか。

わたなべ たい

TAI WATANABE ライター・エディター・ディレクター
10代のころ、自転車でメキシコ・グアテマラを縦断し多くのことを学ぶ。それをきっかけに情報誌・旅行誌の取材を通じて、中南米・カリブ海を中心に世界各国で豊富な取材を経験。海外を見てきたからこそ日本は大好き! 紙とWEB、ふたつの媒体特性に精通した複眼的視点を持っている。

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