タイ・プーケットのタートルビレッジは、マイカオビーチエリアの宿泊者にとってはリーズナブルに食事ができるお役立ちスポットです。

今回は、レストラングルメを中心にタートルビレッジを現地ルポ。

カフェメニューからタイ料理まで。コーヒークラブは安定の味

使い勝手のよさと安定した味で旅行者に人気のレストランカフェ「コーヒークラブ」。

ビーフマッシュルームカレー 595バーツ

チキンパルミジャーナ 415バーツ

パッタイ 215バーツ

カレーやパッタイ、肉料理など好みに合わせてチョイスできる豊富なメニューがうれしい。パスタもおいしかったですよ。

ブルーベリーパンケーキ 270バーツ

シトラスフラッペ 180バーツ

マンゴーモヒート 210バーツ

チャイラテ 145バーツ

デザートやお酒、ドリンク類もバリエーションがあり、まるで東京都心のカフェのようにくつろげます。ただ、お値段も都心のカフェと変わらない感じの設定。お酒からデザートまで楽しんで4人で1万円くらいでした。とはいえ、マイカオビーチエリアの高級リゾート内レストランでいただくよりはずっとリーズナブルです。

次はタイ料理のタイ・エクスプレス。

お得においしいタイ料理を。タイ・エクスプレス

チキンのフライドライス 190バーツ

タイ風マンゴーサラダ 120バーツ

トムヤンクン 220バーツ

2階にはタイ料理のファミレス的な存在「タイ・エクスプレス」も。屋台に比べれば高くなりますが、同じくホテルのレストランに比べればぐっとリーズナブル。パッタイが120バーツくらいです。どれもおいしくいただけますが、立派なエビがどーんと入ったトムヤンクンは特に絶品でした！

タイ風グリルチキン 140バーツ

テイクアウトすることも可能です。タイ風グリルチキンはほとんど辛くなく、リピートしたくなるうまみのある味。ビールのおともにぴったりです！

両替所やお土産屋なども

ほかにもスエンセンズやミニスーパー「タートルマート」、小さなお土産屋（ほしいものは特にありませんでしたが・・・）、両替所なども。両替所は事前のリサーチでは空港よりレートがいいということだったので期待したのですが、実際はほとんど変わりませんでした（空港で0.28、タートルビレッジで0.29／2017年8月時点のレート）。

[All Photos by Aya Yamaguchi]

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE（タビジン）」「イエモネ」「novice（ノーヴィス）」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。