タビジン読者のみなさ〜ん、心踊る恋愛を楽しんでいますか? 以前、TABIZINEで国別に外国人男性の特徴をご紹介する「ダーリンは外国人シリーズ」をお届けしました。
「国際恋愛デートシリーズ」では、これを少し深く掘り下げてデート中の出来事に特化。今回は、フランス人ダーリンとのデート中に驚いたことをお伝えしたいと思います。
愛しい君は僕のお姫様
女性のことをお姫様のように扱ってくれる、フランス人ダーリン。恋人の呼び方も「マ・プランセス(ma princesse)/僕のお姫様」に始まり、「モン・アンジュ(mon ange)/僕の天使」 「マ・フリアンディーズ(ma friandise)/僕の甘いお菓子」と、バリエーションがとても豊富。それにしても僕のお姫様だなんて、慣れないうちは恥ずかしくて仕方ありません。
フランス人の恋人の呼び方や愛情表現については「真似したくなる!?愛の国フランスの豊かな愛情表現30選」をご参照ください。
薄化粧がお好み
気合いを入れたバッチリメイクよりも、薄づきのナチュラルメイクが好まれます。「メイクなんて、しなくたっていいと思うよ!」「その口紅、必要ないよ」という人もいるぐらい、フランス人ダーリンはナチュラルな見た目がお好みのようです。
おうちデートは、至れり尽くせり
ワインや食事の用意に、就寝前のマッサージなど、フランス人ダーリンとのおうちデートは至れり尽くせり。こんなに甘やかされてしまったら、もっともっと好きになってしまいそう……!
瞳を見つめて、手の甲にキス
紳士が貴婦人の手を取り、その美しい手の甲にキス……。映画のワンシーンで見かけるこのロマンチックな所作も、食事を終えてロマンチックな雰囲気になった時、ベッドの中で、などなどフランス人ダーリンがデート中に行うことのひとつです。
人目をはばかることなくキス・キス・キス!
「公衆の前では好き勝手振る舞わないように」という、道徳教育のもとで育った私たち日本人。それゆえに、人前でキスすることには抵抗があるし、したいという気も起きない人が多いのではないでしょうか。
フランス人の場合、男女問わず「好きだったらキスは当然。それが公共の場であっても」という感覚のようで、こちらが拒むと「なんで!? 僕のこと愛していないの?」と咎められることも。フランスならともかく、日本ではちょっと困ることのひとつです。
お姫様や少女漫画のヒロインになったかのような気分に浸れる、フランス人ダーリンとのデート。非日常感が味わえること間違いなし! とはいえ、自分の意見を持たないお姫様では「ツマラナイ」と思われてしまうので、知性や会話力を磨くこと、自分の意見を持つことはとても大切ですよ。
ご興味を持たれた方は、「ダーリンはフランス人!〜付き合ってないけど、とりあえず寝てみよう!? 国際恋愛をしてわかった5つのこと〜」も合わせてどうぞ。
[All Photos by shutterstock.com]
Rei Yvonne ライター
子どもの頃からインターナショナルな環境で育ったこともあり、これまでにご縁のあった殿方の出身国は、イタリア、イスラエル、アラブ首長国連邦、中国、フィリピン、ドイツ、アメリカ、北インド、マレーシア、フランス、イギリスなどバラエティー豊富。ユニークな視点でみなさんの国際恋愛のお力添えができればと思っています。
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