【北海道・新千歳空港限定】搭乗ゲートの先で出会える特別ギフト「1st HOKKAIDO」の実態を調査

Posted by: kurisencho

掲載日: Nov 4th, 2019

北海道旅行を満喫して、帰りの飛行機に乗るために新千歳空港から搭乗ゲートをくぐると、その先に、北海道の雪景色を連想させる、まっしろなお店が目に飛び込んできました。新千歳空港の搭乗待合室にしかない「1st HOKKAIDO(ファーストホッカイドー)」には、旅の締めくくりにぴったりな、洗練された究極の空港限定スイーツが揃っていました。

1st HOKKAIDO外観

新千歳空港限定ブランドの洗練スイーツとは?

1st HOKKAIDOホワイトクインテットディスプレイ
「ファーストクラスのような贅沢な時間と空間を届けること」をコンセプトに誕生した新千歳空港プライベート・ブランド「1st HOKKAIDO」。気品ある店内、それを堅苦しく思わせない親しみある笑顔のお店の方が迎えてくれたのが印象的でした。おすすめから新作まで、ここでしか出会えないギフトについ目移りしてしまいます。

1st HOKKAIDOホワイトクインテット
おすすめは、ホワイトチョコレートをチーズクリームで包み、ラングドシャでサンドした、5層仕立ての「ホワイトクインテット<8枚>885円・<12枚>1317円(税込)」とか。チーズのほのかな塩味がホワイトチョコレートを引き立てます。この、ひと味違うランキングドシャは、お姫様のように真っ白で食べるのがもったいないほどの美しさで魅了します。

新作から変わり種まで揃う、幅広いラインナップも魅力的

1st HOKKAIDOベリークランチ
クランベリー、ブルーベリー、ストロベリーの贅沢な3種類のベリーとホワイトチョコレートの絶妙なバランスの「ベリークランチ<8個>680円(税込)」は、ザクッとした食感が大人気。次回入荷が2日後ということで、残念ながらこの日は諦めざるを得ませんでした。

1st HOKKAIDOリーベンバウム
無添加の北海道産フレッシュクリームでしっとり仕上げられた、愛する(リーベン)人へ贈りたくなる「リーベン バウム 1620円(税込)」は、極上のふんわり感にうっとりします。

1st HOKKAIDOノーザ
北海道の特徴が凝縮したせんべいのお菓子「ノーザ/コーン・トマト 各680円(税込)」も見逃せません。粒ごと生地に練り込まれたコーンポタージュのようにまろやかな「コーン」と、北海道産のフレッシュなトマトにスパイシーな香りがクセになるオレガノが練り込まれた「トマト」の2種類展開。どちらも、おつまみにいいですね。

小樽の老舗最中工房で焼き上げられた白樺最中と、音更の人気洋菓子店が作り上げた特製チョコレートがコラボした新作「樹のショコラ<5本>1350円(税込)」は、和と洋の絶妙な風味を味わえる新食感が楽しめます。

その他、雪のように軽いメレンゲ菓子 「スノーパフ」、優しいバニラの風味と、大地のように力強いカカオが共鳴する「ファーストホッカイドウ チョコレート」、香ばしいアーモンドフロランタンのアクセントが口の中でリズムを刻む「アーモンドリーフパイ」など、北海道を思い起こさせるお菓子は旅のお土産にぴったりです!

3年目に突入した今、さらなる飛躍を目指す

1st HOKKAIDO2周年記念スイーツ
3年目を迎えた今年、特別に北海道のブランドスイーツも登場していました。この日は「ノースブレインファーム」のおこっぺ発酵バターケーキと、「スイーツ・グッピー」のパウンドケーキ!これからも、北海道の素敵なものをさらに発信していってくれることでしょう。

搭乗ゲートの先でも北海道の魅力で包んでくれた「1st HOKKAIDO」。北海道旅を満喫したのに、まだまだ足りないと思わせるそのラインナップが、心地よい旅の余韻を感じさせてくれました。

※2019年10月時点の情報です。

1st HOKKAIDO
住所:〒066ー0012北海道千歳市美々新千歳空港内国内線旅客ターミナルビル2F搭乗待合室
電話番号:0123-46-2210
営業時間:7:30~21:00
交通:新千歳空港国内線ターミナルビル2F(搭乗ゲートEを出て左)
HP:http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s260.html

[All photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

SHARE

  • Facebook