新千歳空港で1位に輝いた極上牛乳ソフトを「きのとや大通公園店」で実食【北海道・札幌】 

Posted by: kurisencho

掲載日: Dec 30th, 2019

たくさんのソフトクリームがある北海道。そこに女王のように美しい、ゴージャスなソフト・アイスクリームがありました。それが「きのとや」の「極上牛乳ソフト」。新千歳空港のソフトクリーム総選挙で2018年2019年と2年連続1位に輝いた極上牛乳ソフトを札幌駅の近く「きのとや大通公園店」でいただきました。他にも極上の魅力的なスイーツがあったので併せてご紹介します!

きのとや 極上牛乳ソフトポップ

札幌の中心で極上の幸せを北海道で発見!

きのとや大通公園店ショーケースケーキ
札幌屈指の人気洋菓子店「きのとや」。おいしさの秘密は「鮮度」と「素材」。北海道が誇る新鮮な乳製品や果物などをふんだんに使い味覚を徹底追求し、創業から30数年経っても多くの人に愛されています。

きのとや大通公園店メニュー

今回立ち寄った「きのとや大通公園店」は、札幌駅から大通へ向かって進むと「OODORI BISSE(オオドオリ ビッセ)」という建物に入っていました。「きのとや」のカフェをメインにしたお店で、札幌をスイーツの街にしたいとの想いでオープンされたそうです。スイーツ、フード、ドリンク、モーニングセットと豊富にそろえ、札幌に住む、札幌を訪れる人たちをお迎えしています 。

「極上牛乳ソフト」は必食です!

カフェ内のショーケースの宝石のようなケーキたちに目移りしますが、お客さんが次々と手にしているのが「極上牛乳ソフト 410円(税込)」です。「新千歳空港ソフト・アイスクリーム総選挙2019」にて2年連続第1位!ゴールド賞に選ばれたソフトクリームです!

きのとや大通公園店 極上牛乳ソフト
深い白色の姿は純白のドレスのようにボリューミーで、自信と気品ある女王様みたいです!一口いただくと、密度が高いのにやわらかく、生クリームのようでケーキを食べていると錯覚してしまうほど。しかも高さあるソフトなのに、とけにくく。慌てることなく、じっくり幸福は包み込んでくれました。

ゆっくり食べ終えて満足したとたん「もう一度あの幸せを・・・」とリピートしたくなる不思議さがある極上の逸品です。

新千歳空港にも限定の極上もあり!

きのとや新千歳空港限定宇治抹茶ソフト

新千歳空港の「きのとや」でも極上牛乳ソフトはありますが、新千歳空港ファクトリー店限定「宇治抹茶ソフト 442円(税込)」も登場しています!

きのとや 新千歳空港限定宇治抹茶ソフト
極上牛乳ソフトに宇治抹茶が練り込まれ抹茶のいい香りに、食べ進めていくと、途中で十勝産あんこがお目見えします!この大きなソフトにあんこをしのばせる職人技。お店の方が真剣に作ってくださる姿には感動すら覚えました。

きのとやファクトリーTHE CAKE 新千歳空港

他にも、新千歳空港には、3ブランド「THE CAKE(ザ ケーキ)」「KINOTOYA RINGO(きのとやりんご)」「札幌農学校 premium(プレミアム)」も誕生し、工房併設型の店舗ならではの、ここだけ・できたてを楽しめる注目度の高いスイーツです。
(※新千歳空港ファクトリー店/営業時間:8:00~20:00)

縁起の良い「福かしわ」もオススメ

きのとやサブレー福かしわ

最後に、年末年始におすすめの縁起の良いお菓子も紹介します。北海道神宮の神宮茶屋で販売している「きのとやサブレー福かしわ」です。北海道に太古から自生する柏の葉がモチーフ。柏の葉は冬も落葉せず、新しい葉が育つまで若い芽を包み込み守ることから「代をつなぐ」という縁起ものです。健康で家族代々末永く幸せな家庭を築くようにと願いの込められた「福かしわ」。北海道神宮のみの販売でしたが、2019年11月から「きのとや白石本店」とホームページから購入できるようになったそうですよ!

きのとや大通公園店 極上牛乳ソフト
「きのとや」の基本姿勢は「おいしいものは幸せを呼ぶ。より多くの人々の「幸せシーン」を描いていきたい。」とのことです。がっちり心を掴む「極上牛乳ソフト」、新しいブランドの誕生、縁起の良いサブレーにと、限界なく上を目指す姿勢。その繰り広げられる幸せの展開に、2020年も私たちの幸せシーンはこれからも増えてゆくことでしょう。

きのとや大通公園店
住所:北海道札幌市中央区大通西3丁目北洋大通センター1階
TEL:011-233-6161
交通:地下鉄「大通駅」7番出口、地下歩行空間13番出口直結
営業時間:8:00~21:00   
休業日:1月1日  
HP:http://www.kinotoya.com/

[All photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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