新幹線に乗る前に!東京駅で買える売り切れ必至の「Zopf(ツオップ)」のカレーパンを買ってみた

Posted by: 西門香央里

掲載日: Jan 26th, 2020

東京駅にはいろんなグルメのお店が点在しています。新幹線などで旅行に行く前にそんなグルメをチェックするのが楽しみの一つ。「今回は何を買って食べようかな」なんてブラブラしながら考えちゃいます。今回はそんな東京駅の中にある人気のカレーパン専門店「Zopf(ツオップ)」を紹介します。

東京駅構内のグランスタで買える揚げたて「Zopf(ツオップ)」のカレーパン

20〜30分以上の行列になることも多い
「Zoph」は千葉県松戸市にお店を構える「パン好きの聖地」と言われる人気のパン屋さん。この「Zopf(ツオップ)」で1日700個も売れるという不動の一番人気のパンが、「カレーパン 356円(税込)」なのです。

松戸の人気パン屋さん「Zoph」の一番人気!
東京駅のグランスタにこの Zophのカレーパンの専門店がオープン。連日夕方には売り切れるという人気ぶりです。しかも揚げたてを提供してくれるというから嬉しいですね。

店内のフライヤーで常に揚げています
お店にはフライヤーがあり、こんな感じでどんどんカレーパンが揚げ上がっていきます。

揚げたてのカレーパン
筆者も何回かチャレンジしたことがあったのですが、いつも売り切れ・・・。今回は、朝早くの新幹線に乗る予定だったので、すぐさまお店に向かったところ行列もなくすぐに買うことができました!普段は平日でも20分〜30分くらいは待つそう。早速、新幹線の中でいただくことにしました。

時間が経ってもサクサクで美味しいカレーパン

紙の袋に包まれたカレーパン
カレーパンはこんな風に紙の袋で包んでくれます。揚げたてなので、紙の袋に入れてくれるのはいいですね。買ってから30分くらい経っていましたが、まだまだホカホカしています。

時間が経ってもホカホカ!

粗めのパン粉がザクザク、生地はもっちり
カレーパンには粗めのパン粉が付いています。長時間かけて揚げているとかで、もっちりした食感なのだとか。持ってみるとふわふわしてて柔らかい。

野菜の甘みを感じるスパイシーなカレー
一口食べてみると、サクッとした外側の食感とパンの生地のもちっとした食感がいい感じです。そして中からはカレーが!牛挽き肉、玉ねぎ、にんじん、きのこを加えて煮込んだカレーは、野菜に甘みをたっぷり感じられます。

十数種類のスパイスで仕上げてあるとのことでしたが辛すぎず、パン生地の甘みをしっかり感じられるカレーパンでした。時間が経っても美味しいので、お土産にも良いかもしれません。

完売必須なので、早めの購入を


完売必須なので、早めの購入を!
開店時間は8時からということで、早い時間の方が購入しやすいようです。閉店時間は22時ですが、夕方には売り切れてしまうことが多いとのこと。できるだけ早めに行って購入するのが良さそうです。

東京駅に行くことがあったら、このZophの絶品カレーパンをいただいてみてくださいね。

Zopf カレーパン専門店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅グランスタ B1F
営業時間:【月~土・祝日】8:00〜22:00 、【日・連休最終日の祝日】8:00〜21:00
電話番号:03-5220-5950

[All Photos by Kaori Simon]
Do not use images without permission.
 

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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