[2019年撮影]
浦島太郎で知られる荘内半島「紫雲出山」
香川県三豊市、浦島太郎の伝説で知られる荘内半島にある「紫雲出山(しうでやま)」。浦島太郎が玉手箱を開けた時に出た白い煙が、紫色の雲になって山になびいた、という伝説から、この名が付いたのだそう。山頂からは瀬戸内を望む絶景が楽しめます。
山肌をピンク色に染める圧巻の桜
[2019年撮影]
標高352メートルの紫雲出山の山頂付近には、ソメイヨシノやヤエザクラなど約1000本の桜の木があり、見頃を迎えると山肌がピンク色に染まる美しい桜景色が広がります。
桜越しに望む瀬戸内の絶景
桜の花越しに、瀬戸内海の多島美を見晴らす絶景も見逃せません。青空をバックにした景色も素晴らしいですが、朝や夕方など時間帯によって、さらに靄がかかったような天気など、天候によってもさまざまな景色を楽しめるそうですよ。
所在地:香川県三豊市詫間町大浜乙451-1
電話:0875-84-7896(紫雲出山遺跡館)
ライトアップ:なし
桜まつり:なし
公式サイト: http://www.mitoyo-kanko.com/mt-shiude/
※ 桜シーズン中は、一部交通規制が予定されています。お出かけ前に上記公式サイトで最新情報をご確認ください。
[情報協力・写真提供:三豊市観光交流局]
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