©株式会社エスエス 黒沼芳人
ニューノーマル時代の“はしご”を楽しむ全18店舗
©株式会社エスエス 黒沼芳人
JINGUMAE COMICHIは、全店テラス席があり開放的な雰囲気。カウンター席もあり、コの字型やL字型など、お店によってさまざま。気軽にお酒とご飯を楽しめる、まさに大人のための食のワンダーランド!全国各地で愛されている人気のお店や東京初出店のお店など、地方でしか食べられなかった味が、原宿に集結。
配達圏内(約半径2km以内)であれば、自宅やオフィスなどにデリバリーが可能なんだとか。前菜はあの店、副菜はこの店、メインはとっておきのお気に入りのお店というように、お気に入りのお店のものを自分仕様に集めて届けてもらえるというから、施設に行かなくても“はしご”した気分も味わえます。実際に施設を訪れて“はしご”を楽しむもよし、自宅やオフィスではしご気分を楽しむもよし。魅力にあふれた全18店舗をご紹介します。
JINGUMAE COMICHI 1Fフロア
FROM FARM(有機野菜と石垣牛)
有機野菜を中心に、日本各地から選りすぐりの野菜と、東京ではなかなか味わうことのできない「石垣牛」を産地から直接取り寄せています。
素材の良さを活かした料理が楽しめます。「石垣牛 赤身肉のグリル」(2,900円・税抜)は必食メニュー。厳選された野菜とともに、石垣牛を堪能してください。
メニュー価格(参考)
野菜のグリル アンチョビソース 880円(税抜)
BEER CELLAR SAPPORO(クラフトボトルショップタップルーム)
オレゴンを中心に国内外のクラフトビールとサイダーがそろう、クラフトビール好きにはたまらないショップ。
テラスもある立ち飲みスペースで、10タップある中から好きなクラフトビールを選んで飲んだり、陳列されているビールを持ち帰って自宅で楽しんでもOK。陳列されているクラフトビールは、缶のデザインもおしゃれなので、見ているだけでも楽しいですよ。
缶ビール 545円~600円(税抜)
USAGIYA 原宿店(日本茶スタンド)
北海道・旭川発の日本茶専門店が、北海道外では初めて原宿に登場!ありそうでなかった、日本茶のサブスクに注目です。
また、店頭には手軽に日本茶を楽しめるティーバッグも揃っています。お店のおすすめは「兎茶」。USAGIYAのオリジナルブレンドで、玉露、かぶせ茶、煎茶が織りなす香りと味わいを楽しめます。ほかにも、柚子緑茶やミントほうじ茶など、日本茶の概念に捉われない新しい日本茶もあるので、気分に合わせて選んでみてはいかがでしょう。
USAGIYA TEA BOTTLING 1,500円(税抜)※30日間定額制のお茶のボトリングサービス
大衆酒場 ジャンプ(大衆居酒屋)
赤ちょうちんがどこか懐かしく落ち着く、大衆居酒屋。
鳥取県産の大山鶏を使った焼き鳥は、とってもジューシー!濃厚味噌もつ煮や中華鍋で仕上げたレバニラ、赤身の馬刺しなど、お酒がすすむメニューがずらり。
メニュー価格(参考)
鶏の唐揚げ 500円 /馬刺し 650円 /焼き鳥 100円(全て税抜)
嘉例酒場 ワンダーキッチン(南の島の大衆居酒屋)
本場沖縄の味と空気を味わえる大衆居酒屋。
沖縄の家庭料理の定番「ごーやちゃんぷるー」や、沖縄の本場泡盛も楽しめます。お酒は飲みやすいものから癖があるものまでそろっているので、泡盛の世界を存分に楽しんでみるのもおすすめですよ。
メニュー価格(参考)
ごーやちゃんぷるー 500円 /琉球泡盛 暖流 500円(共に税抜)
ikuru(お晩菜・立ち飲み)
扉のイラストがかわいく、目を惹くお店「ikuru」。
蒸籠で蒸す焼売は、余分な油を落としつつしっとりとヘルシーな仕上がりに。肉々しさを味わってもらいたいとの思いから、粗めの豚挽き肉と、焼売の皮は極薄のものを使用しているのだとか。肉焼売、海老焼売に加え、パクチー好きはぜひ食べたいパクチー焼売もあります。
店員さんも着用の、かわいいイラストのオリジナルTシャツは店頭で購入可能です。
メニュー価格(参考)
おばんざい盛り合わせ 1,290円~(税抜)
魚貝と野菜 札幌さんど。神宮前(北海道料理)
北海道で採れた新鮮な魚介と野菜が味わえるお店。
北海道の海の幸をつまみながら、お酒を楽しんで。北海道ワインは、日本酒のように贅沢にあふれさせて飲むスタイル。
店頭で販売している円山のゆめちからを使用した「まるやまめろん」パンも美味しいですよ。
メニュー価格(参考)
名物 活ホタテの浜焼きウニのせ 1,091円(税抜)
博多やまや 餃子と焼き鳥(博多の餃子と焼き鳥)
博多の名物料理、一口餃子、とり皮、焼き鶏がメインで、生ビールがすすむラインナップ。
餃子は一口餃子というだけあって、小さめなサイズでたくさん食べられます。ランチタイムには、定食メニューもありますよ。
メニュー価格(参考)
博多一口黒豚餃子 5個350円(税抜)/10個660円(税抜)
黒豚地鶏ダイニング SATSUMA(鹿児島黒豚と地鶏)
さつまいもを飼料に入れて育てた黒豚と、健康と美容に良いといわれる超軟水温泉水を使ったしゃぶしゃぶが楽しめます。
温泉水のアルカリイオン効果が豚の甘みを引き立て、さっぱりとした味にしてくれます。鹿児島県川内市の市比野温泉、お地蔵温泉の超軟水温泉水と南洲黒豚がおいしく味わえるお店。
黒豚ミックスしゃぶ鍋 1,880円(税抜)
MOTOMU’S BY KAPPA(トラットリア)
A5ランクの黒毛和牛を煮込んで作られたラグーパスタやスープカレーが味わえるトラットリア。気持ちの良いテラス席を含め14席。
同じくA5ランクの黒毛和牛を使ったこだわりのカレーパン「もとむのカレーパン」は、テイクアウトも可能です。
MOTOMU’S 白のラグー タリアテッレ 1,637円(税抜)
JINGUMAE COMICHI 2Fフロア
美食中華 蓮花(創作中華料理)
本場四川の調味料と高級食材の伊勢海老を使った麻婆豆腐は、この店自慢の味。ひと口食べただけでもピリリとくる辛さが特徴です。しびれる辛さがクセになる創作中華をご賞味あれ。
伊勢海老入り陳麻婆豆腐 1,980円(税抜)
立食い寿司 根室花まる(立食い寿司)
職人が握ったお寿司を気軽にサクッと立ち食いで味わえるお店。
東京では珍しい、たらば蟹ふんどしや鮭のめふん(腎臓)など、地元根室の珍品寿司ネタも揃っています。北海道のプリプリのほたてを重ねた、2階建て生ほたてはなんとも贅沢。入荷状況によりネタは異なるので、珍品に出会えたらラッキーかも。
二階建て生ほたて 1貫240円(税抜)※写真左から2番目
パーラー じゃりンこ(鹿児島魚料理)
お客さまの雰囲気によって器を変えて出してくれるというユニークなお店。
名物はなんと言っても安くて新鮮なお刺身盛り「じゃりンこ盛り」(500円・税抜)。3種類をブレンドしたという、九州の甘い醤油で召し上がれ。スタッフの明るさにも元気をもらえそう。
La colere ラ・コレール(タルトフランベ)
フランス・アルザス地方の郷土料理、タルトフランベ。薄い生地にフレッシュチーズと薄くスライスしたベーコンと玉ねぎをのせて焼いています。こちらのお店では、生地だけを先に焼き、サクサク食感が楽しめるよう工夫されているのだとか。
タルトフランベとワインで2,000円未満と、サクッと夕食にもおすすめ。
タルト・フランベ 900円(税抜)
小籠包マニア(小籠包)
中国古伝の自家製天然酵母である老面は、販売されておらず門外不出のもの。中国の知り合いからわけてもらったという老面を皮に加えることで、独特の風味と味を出しつつも、皮が具の邪魔をしない小籠包になっています。
小籠包 490円(税抜)
目の前で蒸してくれる、アツアツの小籠包をぜひ味わって。
食器も全て中国のものを使うというこだわりぶり。店内の装飾も華やかなので必見です。
Sincere BLUE<シンシアブルー>(カジュアルフレンチ)
サスティナブルな魚介を使った料理を楽しめるお店。サスティナブルな魚介とは、資源に配慮した魚ということで、稚魚や産卵時期に獲らないといったことを意識したもの。
ビュッフェの中の一つ、フランスのクラシックな料理をかわいらしくたい焼きの形にした料理は、見た目も味も楽しめる華やかな一品です。
ビュッフェ 4,980円(税抜)
Noodle Stand Tokyo(中華そば・創作まぜそば)
エシカル(倫理的)がコンセプトのヌードルスタンド。安心して毎日食べられるラーメンを目指しているお店です。
店内もスタイリッシュな雰囲気。
素材の旨味を生かした、豚と鶏をベースに魚も香る絶品スープを味わって。化学調味料不使用とは思えない旨味を感じられますよ。また、動物性食材や化学調味料不使用の「世界一おいしいヴィーガンラーメン」(1,200円・税抜)も。さまざまな食スタイルの人も安心して食べられるラーメンをどうぞ。
TOKYO 中華そば 800円(税抜)
ローマ軒(ビールとワイン飲み放題と焼きスパゲッティ)
ローマ軒は「おなかいっぱいの幸せ」がコンセプト。
2.2mmの極太麺を使用し、こだわりのソースと絡めた焼きスパが完成。焼きスパと飲み放題のビール&ワインでお腹いっぱいになること間違いなし。
ナポリタン 580円(税抜)※価格変更の可能性あり
住所:東京都渋谷区神宮前1-23-26
営業時間:11:00~23:00 ※店舗により異なる場合があります。
アクセス:JR原宿駅 竹下口 徒歩3分
東京メトロ 千代田線・副都心線明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩7分
HP:https://www.jingumaecomichi.com/
Instagram:https://www.instagram.com/jingumae_comichi/?igshid=roww1dlfqcd5
[Photos by Chika]