「五郎島金時」メインのさつまいもスイーツ

金沢の台所といわれる「近江町市場」に、できたてのさつまいもスイーツを楽しめる「おさつスイーツ工房 おいも家」がオープン。金沢名物の一つでもある加賀野菜・五郎島金時を主役に、厳選された新鮮なさつまいものみを使用したスイーツは店内工房での全て手作りです。

さつまいも本来の味を最大限に活かすため、独自の製法で作り上げたさつまいもスイーツは、五感で楽しめるような“食体験”がテーマです。中でも「おいもんぶらん」は、注文してから目の前でさつまいもペーストを絞り上げるライブ感に注目！目と香りで感じ、味覚で味わえる美味しさの全てが詰まっています。

“できたて”さつまいもスイーツとは

「おさつスイーツ工房 おいも家」は、五郎島金時を中心としたさつまいもスイーツを毎日工房で手作りしていますが、特にこだわったのは“鮮度”です。金沢の台所である「近江町市場」はいつも活気にあふれ、鮮度抜群の食材が並んでいます。そんな鮮度をおいも家でも活かそうと、店内のスイーツは“できたて”です。

お芋の熟成期間を含めて、こだわりの製法で2度焼きしている「焼き芋」は、事前に焼き上げた焼き芋を冷凍庫で休めることで、更に焼き芋自身の蜜(甘み)をぐっと引き出しています。そんな焼き芋を再度ふっくらと焼き上げ、“できたて”アツアツの焼き芋を提供。

「焼き芋」は、ホクホク感が最大の魅力である“五郎島金時”、ねっとりとした甘みが特徴的な“紅はるか”、季節の美味しい焼き芋の全3種を常時ラインナップ。さつまいも本来のお味を最大限に楽しめる、まさに“自然のおやつ”をぜひ家庭で味わってみて下さい！

更に五郎島金時100％の「おいもプリン」は、五郎島金時を店内工房で毎朝丁寧にペースト状にし、特製のプリン液に混ぜ合わせています。既成のさつまいもペーストを使用せず、あえて手でペースト状にすることで、さつまいもの食感や香りをそのままプリンに封じ込めることに成功しました。まさに“できたて”のさつまいも感を味わえる、濃厚な「おいもプリン」を楽しめます。

“絞りたて”を味わえる「おいもんぶらん」も

「おさつスイーツ工房 おいも家」では、店内のイートインスペースでカフェメニューを楽しめます。中でも注目は、注文後にさつまいもペーストを目の前で絞り上げる「おいもんぶらん」。カップの中には、自家製メレンゲや大ぶりのさつまいもダイスカット、ジェラートなどを詰め込み、その上に豪快にさつまいもペーストを絞ります。まさに“絞りたて”の醍醐味を目で見て味わっていただける、体験型カフェメニューです。五郎島金時のさつまいもペーストと中のメレンゲ、ジェラートなどが混ざり合い、新しい食感と味わいを楽しめる、さつまいもモンブランに仕上がっています。

また、さつまいもの美味しさをダイレクトに感じられる「おいもアイス」もラインナップ。店頭に並ぶ、焼きたての焼き芋の上にジェラートを2個トッピングすることで、温かいさつまいもの上で冷たいジェラートが溶ける贅沢なスイーツに。2つの温度差の中で味わえるさつまいも本来の味を楽しめます。

「おさつスイーツ工房 おいも家」の商品ラインナップ

おさつスイーツ工房「おいも家」の7つの特徴

1. 金沢近江町市場初のさつまいもスイーツ専門店

2. 厳選した新鮮なお芋を各地域農家さんより仕入れ

3. 石川県産ブランド加賀野菜「五郎島金時」が主役

4. お芋と相性の良い安心安全国産素材を使用

5. 五感の全てを刺激する新しい食体験の提供

6. こだわり製法で焼き上げるできたてホクホクの焼き芋を提供

7. 思いを込めて全て工房内で手作り

金沢・近江町市場で、ご当地「五郎島金時」をはじめとした、ほくほくの多彩な“おいもスイーツ”を堪能してみてはいかがですか。

[＠Press]

ロザンベール葉

ロザンベール葉

主に横浜・東京で育ち、縁あって京都に在住。美術書出版社勤務を経て、フリーランスライター歴20年余り。フランス人のパートナーと共に、フランスとイタリアを中心に気ままな旅をする。海はどこも好きだけど、「地中海」という響きに憧れる。マイペースが好き。