100周年カウントダウンプロジェクトとは
「蓼科 親湯温泉」では100周年を迎えるカウントダウンプロジェクトとして、毎年館内リニューアルなどのイベントを行い、2016年から2020年の現在まで着々と進化を遂げています。今年はコロナウイルス感染拡大により、当初の4月完成予定から遅れたものの、今回無事に「露天風呂付き客室」が完成しました。
・2016年6月に姉妹館として諏訪湖畔に萃 sui-諏訪湖が誕生。
・2017年に大浴場直結の渓流沿い露天風呂がオープン。
・2018年に個室レストランと3万冊の蔵書ラウンジ&バーを新設。
・2019年4月には全客室をリニューアル。
・2020年12月12日には坪庭のある客室に露天風呂が完成。
旅館の寛ぎとホテルの快適さを同時に味わえる
今回完成した「深山亭 露天風呂付き客室」は、贅沢な造りとなっています。客室の坪庭には、自家源泉注ぐ檜の露天風呂が備え付けられ、新鮮な空気ともに好きな時に好きなだけ入浴を楽しめます。客室には、畳の和室にベッドを入れ、旅館の寛ぎとホテルの快適さを同時に味わえます。また、食事の際も他客との接触を控え、コロナ禍でも安心の滞在が可能です。
3万冊蔵書ラウンジで寛ぐ大人のおこもり宿
「蓼科 親湯温泉」では、みすずラウンジ(みすず書房)や岩波文庫の回廊(岩波書店)を擁し、全集の他、昭和初期の出版当時の装丁のままの貴重な本など、その数なんと3万冊もの蔵書を閲覧することができます。クラシックなBarで、当時を懐かしく思うのもよし、読書に没頭するもよし。大人のおこもりが楽しめます。