見逃せない！長崎・佐世保特集

道の駅「させぼっくす99」内の護衛艦カレーが初登場しています！

佐世保のすり身揚げ「ばってん揚げ」を付け合わせにするほか、オリジナルピンバッチ、各艦船をあしらったデザインの紙コップに入り牛乳付きで、さらに海上自衛隊員が艦内で実際に使用しているカレープレートでの提供・・・とファンにはたまらない限定のメニューとなっています。

会場では「護衛艦さわぎりカレー」のほか「護衛艦こんごうカレー」「護衛艦くらまカレー」「護衛艦いせカレー」（各1,350円）の4種がそろい、各艦船自慢のカレーの食べ比べも楽しむことができます。

2018年6月に長崎空港にオープンした、新しい長崎土産菓子を展開する「#99 SWEETS AVENUE（スイーツ アヴェニュー）」。

今回登場している「長崎ブリュレカステラ」は、長崎伝統の郷土菓子“カステラ”に、なめらかなチーズプリン、キャラメルソースを重ねたスイーツで、伝統のなかに新しい味が隠れた新感覚スイーツです。ほろ苦いキャラメルソースとマイルドな甘さのチーズプリン、ざらめカステラのバランスが絶妙な味わいです。

佐世保市に店を構え、昭和26（1951）年創業。地元で愛され続けている老舗レストラン「蜂の家」。

タマネギの深いコク、トマトの爽やかな酸味に日本人好みにブレンドされたスパイスの風味が広がる、こだわりの「蜂の家カレー」を、ドーナツ生地でたっぷりと包んだカレーパンが登場。生地はもちっと表面はカリッ。はじめは甘く、だんだん辛くなる・・・やみつきの味わいです。

佐世保の道の駅「させぼっくす99」で買える海上自衛隊グッズも初登場します！

今回、初登場の商品をご紹介します！

福岡で愛されるご当地グルメのひとつ「鶏皮串」は、福岡市博多区に5店舗展開する焼鳥屋「博多とりかわ大臣」が、今回初登場！

鶏の中でもいちばん柔らかくクセのない首の皮を串に巻きつけながら刺して下焼きをし、特製のタレに漬け込んでいます。そこからまた焼き上げることで、脂が落ちタレの旨みをぎゅっと凝縮。外はカリッ、中はジューシーな味わいが楽しめます。

「丸芳露本舗 北島」の歴史は古く、天禄9（1696）年、数珠屋として佐賀城下中町で開業、幕末に菓子屋へ転業し、現在では県内10店舗、福岡県に1店舗を構える和洋菓子店。

「丸芳露」は、明治に入り、ポルトガル船員の保存食として日本に伝わり、当時固い焼き菓子だった「マルボーロ」を改良し生まれたもの。さっくりとしたくちどけとやさしい素朴な味わいは、長年愛され続ける銘菓となっています。

九州の味をその場で！イートイン

昭和21年創業、北九州市・小倉のラーメン店「ぎょらん亭」。自店以外での催事販売は、なんと今回が初となります。

国産げんこつ100%で作る濃厚な「十割」スープが人気で、その「十割」スープに、鶏ガラ・香味野菜の黄金スープをブレンドした「二八ラーメン」は、濃厚豚骨に鶏の旨味と野菜の甘さが加わりマイルドで奥行きのある味わい。濃厚でありながらあっさりした仕上がりのバランスの良い一杯となっています。今回は、その人気メニューをベースに、厚切りのチャーシューを増量。さらに煮卵をトッピングした、より食べ応えのある限定メニューが堂々登場しています。

鹿児島名物「白熊」の本家ともいわれ、昭和24（1949）年の販売開始から70年以上の歴史を持つ老舗「天文館むじゃき」。削りたての氷に自家製ミルクと蜜をかけ、通常ではたっぷりのフルーツをトッピングする「白熊」を、「大九州展」限定メニューとしてを販売。イチゴとイチゴソースにホイップクリームをトッピングし、イチゴのショートケーキ風にアレンジしています。

長崎中華街をはじめ、長崎市内に4店舗を展開する台湾料理専門店「中華街 老李（ラオリー）」。

この「大九州展」では、これまで水餃子などの実演販売で出店していますが、今回は、イートインコーナーで初出店。台湾料理専門店ながら、長崎グルメである「皿うどん」も人気メニューのひとつで、パリパリとした極細麺にかかった餡は、鶏ガラエキスたっぷりの濃厚な仕上がりです。地元のかまぼこを使用するなど、具材にもこだわりが。

初展開！インターネットでも楽しむ「大九州展」

　

また、「京王ネットショッピング」では、九州各地の名産品約30種が揃い、自宅にいながら物産展を楽しめます。インターネット限定での販売となるのが、「魔王」「森伊蔵」「伊佐美」「三岳」「たんこどん」など、人気の銘柄を中心に合計50種類・50本という、贅沢な焼酎セット！そのほか、九州地方の人気焼酎や、お得な焼酎セットなど計8種をインターネット限定で販売中です。

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小梅

小梅

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。