(C) Shutterstock.com
泥障作
(C)公益社団法人 青森県観光連盟
「あおづくり」
ウニとアワビを贅沢に使った郷土料理の吸い物「いちご煮」で知られる八戸市。その内陸部に、馬具の「泥障(あおり)」が地名となった珍しい場所があります。一説には、馬具をつくる職人が住んでいたことから名づけられたともいわれています。
雲谷
(C)公益社団法人 青森県観光連盟
「もや」
青森市の雲谷には「モヤヒルズ」という名の高原があり、夏はキャンプ、冬はスキーと通年をとして多彩なレジャーが楽しめます。秋には一面のコスモス畑が広がり、コスモス迷路やコスモスシルエットアートが楽しめます。
三厩
(C)公益社団法人 青森県観光連盟
「みんまや」
青森県北部、津軽半島の北東部にある地名です。奥州平泉から逃れて北上した義経が、津軽海峡を望む龍飛崎から海峡を渡って逃げ延びたという伝説が残されています。毎年8月には、甲冑姿の義経行列のパレードや花火大会が楽しめる「みんまや義経まつり」が開催されます。
風合瀬
(C)公益社団法人 青森県観光連盟
「かそせ」
青森県北西部の日本海に面する海辺の町です。新鮮な魚介類が水揚げされ、道の駅でヒラメやカワハギなどの獲れたての魚をはじめ、野菜、地元特産品などを販売しています。中でも、日本海産のイカを炭火で焼いたイカ焼きが人気。焼き立てあつあつをその場でいただけます。
合浦
(C)公益社団法人 青森県観光連盟
「がっぽ」
青森市の陸奥湾に面する町名です。合浦公園はビーチと公園を併設し、春はお花見、夏は海水浴が楽しめます。「日本の都市公園100選」にも選ばれている同公園の南側には、昭和49年に廃車となったSL機関車が展示されています。
内野 チエ ライター
Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。
【2024年開運】青森県のパワースポット3選!最古のりんごの木、災難が去
Jan 1st, 2024 | 青山 沙羅
【2024年1月1日更新】2024年こそ、パワースポットのよい運気をいただき、人生に立ち向かう勇気を養いたいものです。日本全国にあるパワースポットで、災いを退け、健康運や金運、仕事運を上げましょう。北海道から沖縄まで、47都道府県のパワースポットをご紹介します。今回は青森県です。
【日本三大秘湯】徳島「祖谷温泉」・青森「谷地温泉」もう1カ所の意外な現状
Aug 9th, 2023 | あやみ
辺鄙な場所にあり、あまり知られていない温泉のことを「秘湯」といいます。日本全国には数多くの秘湯が存在しますが、そのなかで日本三大秘湯に挙げられるのが、徳島県の祖谷温泉、青森県の谷地温泉、そして北海道のニセコ薬師温泉です。そこで今回は、それぞれの温泉の特徴と現状をご紹介します。
【日本の不思議スポット6】あの世に最も近い日本三大霊場のひとつ「恐山」〜
Jun 21st, 2023 | あやみ
あの世の光景を垣間見たいと思ったことはありませんか? それを実現できるのが、日本三大霊場のひとつ「恐山」です。地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と伝えられてきました。そこで今回は、青森県むつ市にある「恐山」をクローズアップ。詳しく知ると、恐山に対する漠然とした“恐れ”は消え、“畏怖の念”を抱くかもしれません。
【お祭りトリビアまとめ】ねぶた祭・祇園祭など有名なお祭りから全国各地の「
Jun 20th, 2023 | TABIZINE編集部
全国各地の有名な祭りに目を向け、その価値や見どころ、知識を取り上げる「お祭りトリビア連載」。全国的に有名な「ねぶた祭」や「祇園祭」から、エキセントリックな「奇祭」まで、全国各地のさまざまなお祭りや、お祭りに関するトリビアをまとめてみました。耳にしたことはあるけど訪れたことがない有名なお祭りも、皆さんが例年楽しんでいるお祭りも、これを読めば今まで以上に奥深く味わうことができるかもしれません。
【日本の不思議スポット1】イエスは密かに海を渡っていた!?「キリストの墓
Apr 12th, 2023 | あやみ
紀元30年の4月7日(金)にエルサレム城外のゴルゴタの丘で磔刑にされたと伝えられるイエス・キリスト。しかし、それは本当なのでしょうか? 世界の常識を覆す可能性があるお墓が青森県に存在します。そこで、日本の不思議スポットを巡る第1回は、青森県三戸郡新郷村の「キリストの墓」にフォーカス!
【実は日本が世界一】海抜マイナス140m!「最も深い駅」は青森の海底にあ
Mar 8th, 2023 | 坂本正敬
日本にいながら、意外と知らない日本の「世界一」。いつも何気なく目にしているものから、知られざる自然の世界、そして努力や技術の賜物まで、日本には世界に誇れる「世界No.1」がたくさんあるんです。そんな「実は日本が世界一」、今回は、世界で最も地中深い場所にある駅は日本の青森に存在した、そんな話を紹介します。
【実は日本が世界一】1個1.849kg!最も重いリンゴのギネス記録は青森
Jan 18th, 2023 | 坂本正敬
日本にいながら、意外と知らない日本の「世界一」。いつも何気なく目にしているものから、知られざる自然の世界、そして努力や技術の賜物まで、日本には世界に誇れる「世界No.1」がたくさんあるんです。そんな「実は日本が世界一」、今回は、リンゴに関する世界一を紹介します。以前、世界で最も食べられているリンゴの品種として「ふじ」を紹介しましたが、世界一のポイントはそれだけじゃないようですね。
続々誕生している車中泊場所「RVパーク」ってどこにあるの?6・7月新規オ
Aug 20th, 2022 | Mayumi.W
車の中で寝泊まりをする車中泊。安く自由に旅ができて気軽とも思える車中泊ですが、日本ではまだなかなか浸透しているとは言えません。そんな中、安心して車中泊を楽しめる場所「RVパーク」が続々誕生しています。今回は、全国に広がりつつある車中泊スポット「RVパーク」をご紹介。「RVパーク」を知れば、旅の選択肢がもっと広がるかも!
【実はこれが日本一】世界一の豪雪都市の住民はカップ麺を食べる量もNo.1
Feb 8th, 2022 | 坂本正敬
意外な日本一を紹介するTABIZINEの連載。別の連載で青森ねぶた祭を取り上げた時、舞台の青森市には意外な日本一の食習慣があると知りました。今回は、その話題を紹介します。
【お祭りトリビア連載1】青森「ねぶた」は「眠たい」が語源だった!?
Feb 5th, 2022 | 坂本正敬
型コロナウイルス感染症の影響もあって、全国では有名な祭りも中止に追い込まれています。各地の祭りは暮らしに溶け込んでいて、その当たり前の価値に今さらながら気付かされている人も少なくないはず。そこでTABIZINEでは、全国各地の有名な祭りに目を向け、それぞれの価値や見どころ、トリビアを連載で紹介していきます。今回は青森の「ねぶた祭」です。