フレッシュな梨がたっぷり!「果肉茶 梨鉄観音」
無添加・香料不使用の高品質な茶葉を使用し、国産のフルーツを一番おいしい旬の時期に仕入れ、フレッシュなままお茶とアレンジしたフルーツティーを楽しめる春水堂の「果肉茶」シリーズ。フルーツは加工品や冷凍品を使用しないため、シリーズそれぞれの販売期間は短いですが、旬だからこその季節の味を堪能できます。
仕入れが追い付かず売り切れが続出するほどのスタートをきった第1弾メロンと第2弾スイカに続く第3弾は、梨!秋の味覚の代表格のひとつですね。
鉄観音と梨のフレッシュ果汁、きび砂糖シロップを合わせたフルーツティーにホイップクリームと果実のトッピングがあしらわれた「果肉茶 梨鉄観音」。一口目から、梨のシャキシャキ感がたっぷり!鉄観音の香ばしさと梨の爽やかさが相性抜群です。お茶の深みもしっかり感じられるので、甘すぎず、スイーツはもちろん、お食事にも合います。
価格:800円(税込)
発売日:10月1日(金)~10月31日(日)
販売店舗:全国19店舗にて販売
こだわりのほうじ茶で芳ばしさをプラス「台湾カステラ ほうじ茶マロン」
人気の「台湾カステラ」も、春水堂から待望の新発売!秋らしい、モンブラン風に仕上げられたスイーツになって登場です。
カステラに生クリームを挟み、上にはマロンペースト、マロングラッセやローストしたキャラメリゼナッツがたっぷり。カステラ生地はしっとりときめ細やかで、少し甘めです。モンブランがよく合い、ケーキのように味わえます。トッピングされているほうじ茶パウダーは、無添加の国産茶葉から作ったほうじ茶を使用。濃厚な栗の甘みに、ほうじ茶の芳ばしさがプラスされた、春水堂らしい味わいに仕上がっています。
価格:950円
発売日:2021年9月16日(木)~2022年2月末
販売店舗:全国18店舗(ルミネエスト新宿店を除く)
春水堂オリジナル!タピオカ粉の麺を使用「酸辣湯麵」
©TABIZINE編集部
酸味の効いた味わいが特徴的な酸辣湯麵。新発売される2種をご紹介します。
酸辣湯麵
まずは醤油ベースにほどよい酸味のスタンダートな「酸辣湯麵」。とろとろ卵に、ナメコ、ヒラタケ、ナラタケ、アワビタケの4種のキノコやもやしなど具材もたっぷり。まろやかな味わいで食べやすいです。
価格:900円
発売日:2021年9月16日(木)~2022年2月末
販売店舗:全国18店舗(ルミネエスト新宿店以外)
ピリ辛トマト酸辣湯麵
「ピリ辛トマト酸辣湯麵」は、その名の通りラー油が効いたピリ辛スープに、トマトの酸味と甘味、フレッシュ感も加わり、パンチの効いた味わい。トッピングされた揚げネギが食欲をそそります。
どちらも麺は、タピオカ粉を練り込んだ春水堂オリジナルの平打ち中華麺を使用しており、のびにくいので、テイクアウトしてもおいしくいただけそう。
さらに“追い黒酢”も可能とのことなので、追加してみました。「酸辣湯麵」も「ピリ辛トマト酸辣湯麵」も追い黒酢しましたが、どちらも合います!コクがプラスされ、味わいに深みが増し、筆者は追い黒酢バージョンが好みでした。自分好みに味変することができるのも楽しみのひとつですね。
価格:900円
発売日:2021年9月16日(木)~2022年2月末
販売店舗:全国18店舗(ルミネエスト新宿店以外)
あの味わいを再び!秋に飲みたいドリンクが復活
左から果肉茶 梨鉄観音、タピオカほうじ茶マロン(アイス)、柚子ジャスミンティー(アイス)©TABIZINE編集部
これからの季節にぴったりなドリンク2種が再販売されます。こちらのドリンクは、アイスとホットを選べます。
タピオカほうじ茶マロン
ほうじ茶ベースのミルクティーに、栗ペーストともちもちタピオカがベストマッチの「タピオカほうじ茶マロン」。ほうじ茶は、厳選された無添加の国産茶葉を使用。熟練の茶師が遠赤外線焙煎気を使い、丁寧に火入れした茶葉は、芯まで火が入っているので、微粉末まで粉砕加工しても芳ばしいままです。
そんな香り高く、濃厚なほうじ茶がしっかりと感じられる一杯ですが、混ぜ合わせると、ほんのりと優しい栗の味わいも。タピオカドリンクは冷たいのが一般的ですが、ホットのタピオカも、とろとろもちもちでまた違った食感が楽しめますよ。ほっこりした味わいが秋らしいドリンクです。
価格:750円
販売店舗:全国19店舗
柚子ジャスミンティー
甘酸っぱい柚子ピューレがさわやかなジャスミンティーとコラボレーションした柚子ジャスミンティーも再販売されます。暑い日にさっぱりと飲めるアイス、そして、肌寒い日には、じんわりと体をあたためてくれるホットと、これからの時期にぴったりなドリンクです。
価格:600円
販売店舗:全国19店舗
旬のおいしさと、お茶へのこだわりもたっぷりの春水堂の秋の新商品。お店でゆっくりと、またテイクアウトして、おうちでまったりと台湾気分を満喫してみませんか?
[All Photos by Sayaka Miyata &TABIZINE編集部]