下北沢に注目店が誕生!本格ベトナム料理を手軽に味わう「チョップスティック下北沢店」

Posted by: 下村祥子

掲載日: May 11th, 2022

再開発が進み、気になるスポットやお店が続々とできている下北沢。井の頭線の高架下には、2022年3月30日に個性的な飲食店などが並ぶ「ミカン下北」も開業し、さらに注目を集めていますよね。そんな人気商業施設に、本格ベトナム屋台料理が楽しめる「チョップスティックス」の下北沢店がオープンしました! パリッと食感のパンが自慢の「バインミー」が手軽にテイクアウトでき、お米でできた日本初の生麺フォーも味わえる、お一人様でもカップルでもグループでも、カジュアルに楽しめるベトナム料理店です。

ベトナム料理をイートインやテイクアウトで


下北沢駅の改札を出て徒歩約30秒、駅直結の新施設「ミカン下北」内に店舗を構えるのが、今回紹介するテイクアウトカウンター併設のお店「チョップスティックス下北沢店」です。2022年3月30日(水)にオープンした同店では、バインミーやベトナムご飯、ベトナムのスイーツ「チェー」などの料理を手軽に楽しむことができます。


ベトナムのサンドイッチ「バインミー」のパンは、姉妹店「エビス バインミー ベーカリー」の製パン所で作られたものが使われています。パリッとした薄皮の食感と、独特のサクサク感が味わえるバインミー専用の自家製パンに、チャーシューや揚げサバなどの好きな具材を選んで、食べ比べしてみてくださいね。

店内で生麺フォーのランチも、お酒が楽しめる屋台料理も


“ベトナムアンティーク”がコンセプトの店内では、ランチには生麺フォーやワンプレートのご飯類、バインミーにサラダが付いたセットメニューを、夜には食事やおつまみにもなるベトナム屋台料理と一緒にさまざまなお酒も満喫できます。


チョップスティックスの名物「日本初生麺フォー」は、おいしい日本の米でフォーを作りたいという思いから2003年に開発されたそうです。ベトナムのフォーと比較すると、国産米粉のみを使用した生麺フォーは、お米の香りともちもち食感が味わえます。

下北沢店だけの限定スイーツにも注目

夏にぴったりな、クラッシュアイスが入ったココナッツ風味のベトナムスイーツ「チェー」には、下北沢店限定メニュー「マンゴータピオカチェー」や「トロピカルチェー」も用意されています。こちらも店内で楽しむのはもちろん、テイクアウトも可能です。

 

チョップスティックス下北沢店
所在地:東京都世田谷区北沢2-11-15 ミカン下北A街区 206
アクセス:小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅 徒歩30秒
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)/ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)
※2022年5月または6月以降は変更になる可能性があります
定休日:月曜日 ※5月以降は未定
席数:30席
チョップスティックス公式サイト:http://namamen.com

 
[@Press]

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

SHARE

  • Facebook