【福岡・博多のおすすめ土産】明太子のやまやと鬼滅の刃のコラボ商品「煉獄杏寿郎のぬって焼いたら明太フランス風」

Posted by: bobo

掲載日: Aug 12th, 2022

明太子といえば「やまや」を思い浮かべる方も多いのでは？　九州は福岡に本社を構える「やまや」は1974年に創業し、今年で48周年。今では明太子にとどまらず、たくさんの商品を発売しています。今回ご紹介するのは、「煉獄杏寿郎のぬって焼いたら明太フランス風」。2022年5月1日からの期間限定で発売している鬼滅の刃とのコラボ商品です。

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博多の味やまや「煉獄杏寿郎のぬって焼いたら明太フランス風」

鬼滅の刃商品画像

パッケージには凛々しい煉獄杏寿郎。煉獄さんがおいしいものを食べたときに放つ「うまい！　うまい！」といういつものセリフも……！　食べる前からおいしそうな予感がします。

鬼滅の刃はがすところ

こちらの商品、容器の蓋「煉獄杏寿郎」のシールの下には、更に別のキャラクター、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、魘夢、猗窩座の6種類がランダムで隠れています。どのキャラクターが出てくるかは剥がしてからのお楽しみ。

さて煉獄杏寿郎の下には何のキャラクターが隠れているのでしょう？？　まず周りから、次に中心部分を剥がしてみると……

我妻善逸みえたところ
「我妻善逸」でした！　絶賛戦闘中なんでしょうか、寝ていますね。

このシールは剥がして他のところに貼ることができますよ。

まるでホイップクリームのような明太スプレッド

さて、蓋を開けてみるとプラスチックの中蓋に現れたのは、鮮やかなオレンジ色の明太スプレッド。コンソメと明太子が混ざったような洋風な香りが漂ってきました。
スプレッドすくったところ
バターナイフをいれるとふわっふわの軽い感触が伝わってきます。まるでホイップクリームのよう。では早速パンに塗っていただいてみます。

まずは食パンで明太トーストに

塗ったところ
まずは食パンから。今回は6枚切りを用意しました。スプレッドの浸み込みがいいようにパンにはあらかじめ切れ目を入れ、塗っていきます。
食パン焼けたとこ
700Wのトースターで4分ほど焼いてみると、こんがりおいしそうに焼けました！　部屋中に明太子特有の魚介の香りが充満。

切り込みを入れておいたので、生地の中までばっちり滲み込みんでいます。

ひとくち、ふたくちまでは、たらこ本来の旨味と香りはありますが、辛味の主張はそこまで感じません。ですが食べ進めていくとピリピリとした辛さがどんどんやってきました。ガーリックも効いて味は少し濃い目、お酒のおつまみにも合いそうな大人の味。

やっぱり明太フランスはバゲットで

続いてはバゲットで。明太フランスといえばやっぱりバゲットですよね。
バゲットカット
こんな感じにカット。スプレッドを塗って焼いてみます。
バゲット焼けたところ①
バゲットもいい焼き色になりました。これはまごうごとなき「明太フランス」です。
バゲット焼いたところ
焼いてパリパリになったバゲットのふちの部分と、スプレッドが浸み込んだパン生地のやわらかな部分のコントラストが秀逸です。やはりバゲットの方が「明太フランス」感が出て、満足感も高いかもしれません。
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福岡に出かけた際に、またはやまやのオンラインストアでも購入可能です。期間限定なので全キャラクターをゲットしたい方もお早めに。