エキュート東京および「東京あんぱん豆一豆」は、東京駅南通路周辺整備工事に伴い8月19日(月)をもちまして閉店いたしました。
東京駅のインスタ映えするおすすめグルメ&お土産を厳選してお届けする「東京駅“映え系”お土産グルメ&スイーツ」特集第二弾。
第3回目は、『東京駅』の文字の焼印がどーんと押された、もちろん東京駅限定の「東京レンガぱん」を紹介します。
東京駅の赤レンガをモチーフにした大人気「東京レンガぱん」
東京あんぱん 豆一豆は、JR東京駅構内エキュート(サウスコート)にあります。新幹線「南のりかえ口」改札を出てすぐ目の前の入り口から入ると、中央あたりにあるお店です。
売っているのは“あんぱん”だけのテイクアウト専用「あんぱん専門店」。東京駅の赤レンガをモチーフにした看板商品の「東京レンガぱん」は、東京土産として大人気です。筆者は平日のお昼頃に行ったので、数人の待ち時間でスムーズに買えました。
レンガぱんを4個買うと赤レンガを模した箱に入れてくれる「東京レンガぱんパック」1,250円(税込)は、エキュート東京売上No.1のお土産セットとなっています。週末は時間によって長い行列になっていることもあり、早い時間に完売してしまうこともあるので要注意です。
東京あんぱん 豆一豆の「東京レンガぱん」実食!
この色とカタチ、無骨な見た目はまさにレンガ!表面に焼印された、黒い文字の書体にも重厚感がありますよね。どこか圧倒されるような存在感です。
小豆の入ったパン生地は厚みもあって、どっしりとした重量感も感じさせます。ひとりで一個、食べ切れるだろうか・・・?
中を割ってみると、こし餡と特製ホイップクリームの2層仕立てになっています。ホイップクリームには白餡も使用している、あんぱん専門店のこだわりの味。食べてみると、あんとホイップの甘さが絶妙なバランスで、想像を覆される軽い口当たりにびっくり!
一見無骨だけど軽やかな甘さのハーモニーが楽しめて、東京駅らしさと手頃なお値段が、お土産として魅力的な逸品です!
東京あんぱん 豆一豆 エキュート東京店への行き方マップ
「東京あんぱん 豆一豆」のあるエキュート東京(サウスコート)は、東京駅改札内の1階にあります。ポイントは、「改札内」「1階」「エキュート」「サウスコート」です。
丸の内中央口から丸の内南口への通路の、左手にエキュート東京(サウスコート)があるので、その中を進んでください。行列が見えるのですぐわかるとおもいます。もしくは、東北・上越・北陸新幹線の「南のりかえ口」の改札を出て、目の前に見える入り口から入ると「東京あんぱん 豆一豆」は真ん中あたりにあって、レジの奥には厨房が見えるお店です。
https://www.ecute.jp/tokyo/shop/378.html
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内1Fサウスコート内
電話 03-3211-9051
営業時間 8:00~22:00(土 8:00~22:00/日祝 8:00~21:30)
休業日 年中無休
「東京レンガぱん」1個 287円(税込)
賞味期限:購入日から2日間
大人気シリーズ!『【特集】東京駅“映え系”お土産グルメ&スイーツ〜東京駅限定、行列店の最新情報も〜』『【特集】上野の“映え系”パンダ●○スイーツを調査せよ!』も合わせてどうぞ。
[All Photos by Aya Yamaguchi]
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