【西荻窪】春爛漫、乙女の街歩きにぴったりのお店5選

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Mar 14th, 2015

陽気が良くなると、お散歩したくなりますね。さくら色の春風が吹いて来たなら、なんとなくブラブラ歩くのが似合う町「西荻窪」に出掛けてみませんか。

乙女心がときめく店がたくさんありますよ。今回はその中でも絶対に行きたくなる、お気に入りのお店をご紹介しましょう。

乙女と花はセットになっていますので

エルスール 花屋
一軒家の素敵なお花屋さん。心にイメージしていた憧れのお店がここにあります。

西荻窪 乙女心散歩
(C)エルスール

ミモザのリースなど、乙女心を鷲掴みされ、釘付けになる素敵なフラワーアレンジがいっぱい。

西荻窪 乙女心散歩
(C)twitter/El Sur

ベージュ色のバラ「バタースコッチ」。季節ごとに素敵な花が、店を彩ります。

西荻窪 乙女心散歩
(C)twitter/El Sur

店内には、やさしい色合いの、セレクトされたお花がいっぱい。自分のために、小さなブーケを作ってもらうのも良いかもしれませんよ。

西荻窪 乙女心散歩
(C)twitter/El Sur

[エルスール]

乙女心がキュンとなる、ナイーブな作品たち

ニヒル牛/ニヒル牛2
いつの間にか、心の奥に隠れてしまったセンチな乙女心。この店に入った途端、否応なく、感受性の扉が開かれてしまいます。意味不明だった店名は、何故「ニヒル牛」なのか、妙に納得出来てしまうかもしれません。

西荻窪 乙女心散歩
(C)ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

戸棚、小さな箱、時計、地球儀の中、あらゆるところにアーティストの夢が詰まっています。
目が合ってしまったら連れて帰らずにはいられないお人形や、少女時代持っていた気がするアクセサリー、イラストが可愛い手書きのカードなど。

引き出しに仕舞っておくだけかもしれない、実用的ではない、でも大好きなものたちに巡り会えます。

西荻窪 乙女心散歩
(C)ニヒル牛あるの紹介日誌 ディープ(2015年1月26日記事)

「ニヒル牛」は2店舗ありますが、ニヒル牛2は、2015年12月31日で建物老朽化のため、営業終了予定。早いうちに行きましょう。

[ニヒル牛/ニヒル牛2]

乙女なオヤツたち

甘いっこ
学生時代から通っていたあんみつやさんは、乙女な甘味屋さん。白玉クリームみつまめなど、何を食べてもハズレなし。白玉のふわふわさは、家庭では出来ないテクニック。

かき氷の「いちご」は生のいちごのピューレで、サッパリとした甘さ。「白玉+いちごミルク」こそ、乙女な味の決定版。シーズン限定の「あんず羊羹」はお土産にしたい逸品。

[甘いっ子]

アイス工房 ぼぼり
乙女なアイス屋さん。和製ジェラートとでも呼びたいアイス。おススメは、いちごとミルク。

西荻窪 乙女心散歩
(C)アイスクリーム工房 ぼぼり

[アイスクリーム工房 ぼぼり]

ブーランジュリーママン(ムッシュソレイユ)

乙女に、似合うシュークリーム。

パリパリのシュー皮、たっぷり入ったクリームがうっとりするほど美味しい「シューパリジェンヌ」。パンプディングやタルト類、袋に入ったメレンゲもおススメ。 

西荻窪 乙女心散歩
(C)facebook/ムッシュソレイユ

[ブーランジュリーママン(旧ムッシュソレイユ)]

春こそ、乙女心全開のシーズン。心の奥に隠れていた乙女心を連れて、小さな旅に出掛けてみましょうか。

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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