都市型アパートメントホテル「MIMARU東京 新宿WEST」
(C)MIMARU東京 新宿WEST
さまざまな季節限定ルームが人気を集める都市型アパートメントホテル「MIMARU東京 新宿WEST」。都営大江戸線都庁前駅から徒歩で約8分、JR新宿駅からは徒歩で約10分と東京観光にも便利な場所にあり、すぐ近くまで地下通路でつながっているので、雨の日や寒い日にもアクセスしやすいのもうれしいところです。
和室付きの客室のほか、2段ベッド設置の客室、大人6名・6歳以下の子ども2名まで宿泊可能な客室など、さまざまなスタイルでのステイに対応してくれる懐の深さも魅力の一つです。
6名まで滞在できる「デラックスジャパニーズアパートメント」
こちらは、60平方メートルの和洋室「デラックスジャパニーズアパートメント」。人気のプロジェクター付シーリングライト「popIn Aladdin 2」 を完備しているので、大画面でテレビ放送やネット配信動画を楽しむことができます。
韓国好き必見!「韓国っぽ女子会」プラン
(C)MIMARU東京 新宿WEST
韓国のフェイスパックやお菓子とジュースのプレゼントもついてくる「韓国っぽ女子会」プランも人気。お気に入りの韓国ドラマや音楽を流しながらの女子会はいかが? テイクアウトした韓国グルメを持ち込めば、まるで韓国旅行をしているような気分に浸れます。
盛れる写真を撮るためのアイテムや、リングライト、インスタントカメラなども借りられるので、滞在の記念に写真を撮るのも楽しそう。
冬限定!のんびりくつろげる「こたつ Room」
冬限定で登場する「こたつRoom」もユニーク。5畳ほどのこあがりの畳スペースに冬の風物詩「こたつ」を設置。鍋パーティーをしながらこたつを囲めば、会話も弾みそうですよね。
テディベアに囲まれる「Teddy Room(テディルーム)」
(C)MIMARU東京 新宿WEST
人気トラベルインフルエンサーNanoさんとコラボレーションした「Teddy Room(テディルーム) 」も人気です。大小さまざまなサイズの愛らしいテディベアが並び、誰でも楽しく撮影会を満喫することができるというわけです。
筆者が今回滞在したのは、2021年12月25日(土)までの期間限定でサンタ帽をかぶったテディベアがお迎えする「Christmas Teddy Room(クリスマステディルーム)」。想像以上のかわいさに、シャッターを切る手が止まりません!
就寝時は、テディベアたちを移動する必要がありますが、二段ベッドとツインベッドがあり、大人4名、6歳以下の子ども2名まで滞在可能。まるで秘密基地のようなレイアウトにワクワクします!
タコ焼き器などのユニークなレンタルサービスが利用できるほか、デリバリーや持ち込みも可能なので、女子会にもぴったり。お洒落なカトラリーや食器類、テーブルクロス、ピクニックバスケット、ベッドテーブルなど、厳選したこの部屋だけのアイテムが備えられているので、自分流にアレンジできるのも魅力のひとつです。
客室のキッチンには、冷蔵庫や電子レンジをはじめとする基本的な調理器具のほか、キッチンペーパーやラップが用意されているのもうれしいポイント。スーパーやコンビニエンスストアも徒歩圏内に多数あるので、買い物にも困りません。
広々としたダイニングスペースも備わったレイアウトは、実に居心地がよく、複数人で滞在しても、スペースや就寝時間など気を遣うことなく、のんびりとくつろぐことができます。
浴槽付きのバスルームや独立洗面台など、滞在する人の快適性を考えて設計された設備も充実。2020年3月に開業したばかりなので、清潔感もあり、ストレスフリーに過ごせます。
ちなみにパジャマやアメニティは、フロント横に用意されていて、必要な分だけをセルフサービスで手に取るスタイル。クレンジングオイルや洗顔料、化粧水、乳液など、女性にうれしいアメニティもそろっているので手ぶらでOK!
ホテルや旅館とはまた違った「暮らすように滞在する」ホテル
9時から20時の間利用できる屋上テラスは、ビルに囲まれた都会の景色を見渡せる気持ちの良い空間。滞在の際はぜひ足を運んでみてください。
「MIMARU東京 新宿WEST」の和のぬくもりを感じられる居心地の良い客室は、カップルのデート利用にも女子会にも、そしてリモートワークにも最適。自分流のアレンジができるので、ホテルや旅館とはまた違ったシンプルでリーズナブルな過ごし方が可能です。
MIMARU東京 新宿WEST
- 住所:東京都新宿区西新宿3-3-11
- 電話番号:03-6258-1512
- アクセス:都営大江戸線「都庁前」駅から徒歩約8分、 JR「新宿」駅から徒歩約10分
- チェックイン/チェックアウト:15時/11時
- 公式サイト:https://mimaruhotels.com/jp/shinjuku-west/
[Photos by Sakiko Kubo]