【海外在住のYouTuberファイル4】オンライン旅行している気分に!「バリ島旅行のみかた編集部」

Posted by: あやみ

掲載日: Apr 11th, 2022

バリ島のリアルな今を発信するブログ型メディア「バリ島旅行のみかた」運営者のホリさん。2015年にバリ島に移住し、2016年にはYouTubeチャンネルを開設。2020年からのコロナ禍のなかでも、バリ島の人気観光スポットの現状や、レストラン・ワルンの食事など、幅広い内容の動画を配信し続けています。今回は、そんなホリさんのYouTubeチャンネル「バリ島旅行のみかた編集部」の再生数が多い動画TOP5をご紹介!

【第5位】【いきなりインドネシア語】日本人が突然インドネシア語で値段交渉したらもっと安くなる?!(7万再生)

この数年大人気の、いきなり現地の言語でペラペラと話し始めて、現地の人をドッキリされる動画です。バリ島にはまだ値段を交渉する文化が残っています。そこでホリさんが、最初は日本語で値段交渉をして、途中でインドネシア語に切り替えて値段交渉してみることに。

まずお土産屋に入店して、店員のお兄さんにカメの置物の値段を日本語で交渉開始。お兄さんは「15万ルピア(1,200円くらい)」と答えています。そして、突然インドネシア後に切り替えて値段交渉。ホリさんは「お兄さん出身はどこ?」などと、インドネシア語で聞いたりして、巧みにお兄さんとの間に和やかなムードをつくっていきます。さて、お兄さんがくだしたラストプライスは!?

【第4位】【バリ島】日本人が突然インドネシア語を喋りだすドッキリ!いきなりインドネシア語で値段交渉part2!クンバサリ市場!(9万再生)

5位に引き続き、4位も日本語から突然インドネシア語に切り替えて、現地の人を驚かせるドッキリ動画でした。こちらの動画では、ホリさんがバリ島のローカル市場、クンバサリ市場で値段交渉しています。ホリさんが選んだオレンジのTシャツの価格は、ローカル市場だけあり、値段交渉する前からお手頃価格なので、値段交渉する必要はないのでは? と思うプライス。ですが……!?

ホリさんは頑張って値段交渉を日本語で続けます。多少は安くしてくれるものの、なかなか思うようにディスカウントできないため、インドネシア後に切り替えて交渉開始。すると……驚きの結果に!

【第3位】【バリ島】日本人が突然インドネシア語を喋りだすドッキリ!part3 いきなりインドネシア語でおばちゃん驚愕!(12万再生)

大人気のドッキリ企画がなんと3位にもランクイン! さっそくインドネシア語はもちろん、英語も話せない日本人のフリをして、神様にお祈りしたり瞑想時に使うベルの値段交渉を開始。店員のおばちゃんは「200万ルピア(15,000円)」と強気な値段を提示します。しかし、ホリさんがインドネシア語で話し始めると!?

続いて2軒目に向かい「無糖のお茶」を日本語でオーダーしています。ボディランゲージで「無糖のお茶」がほしいことを懸命にアピールするホリさん。ですが「飲み物」がほしいとは理解してくれますが、「砂糖なし」というのはなかなか伝わりません(笑)。

【第2位】【バリ島は今】世界有数の観光地だったバリ島は今こうなった。現地からレポート(23万再生)

2021年3月に配信を開始した動画です。バリ島は観光業が経済の大部分を占める島。そのため、コロナ禍で海外渡航が難しくなり1年経った頃、バリ島がどうなっているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。この頃バリ島では、外出時にマスクをしていないと、罰金を払わなければいけなかったり、なぜか腕立てをしなければいけなかったそうです。

また、この頃はインドネシア人の観光客が多く、バリ島にやや活気が戻ってきている様子でした。ただし、外国人観光客が多いエリアのホテルは、クローズしているところも。人気の観光エリア・レギャン通りもシャッター街に。2022年4月現在、最短4日間以上のホテル宿泊予約書やPCRの陰性証明書、医療保険加入証明書などが必要ですが、バリ島は日本人観光客の受け入れを開始しています。もう少しで活気ある神々の島「バリ島」が戻ってきそうですね。

【第1位】【バリ島】日本人が突然インドネシア語を喋りだすドッキリ!part5 いきなり現地語でおばちゃん驚愕!(35万再生)

再生数が多いランキング1位に輝いたのは、やはりこの動画でした。ドッキリ動画、おもしろいですからね(笑)。今回もホリさんは「日本語だけしか話せない」設定で「無糖の冷たいお茶」をカフェの店員さんにオーダーしています。ボディランゲージで「冷たい無糖のお茶」がほしいのだと伝えると、店員さんは「お茶?」とわかってくれます。それから、「冷たい」「無糖」も不思議と伝わり、希望の冷たい無糖のお茶を見事にゲット!

さらに、1kg単位で販売している焼き芋を購入して、店内(イートインスペースはない)で食べようとするホリさん。日本語のみで店員さんと交渉を開始します。そして、本来イートインスペースではない場所に座って、焼き芋を食べることに! おいしい焼き芋を頬張った後、ホリさんのスタッフがインドネシア語ではなくバリ語で話し始めると……!?

ホリさんのYouTubeチャンネル「バリ島旅行のみかた編集部」では、オンラインでバリ旅行を楽しめるようなレストランやカフェ、ホテル、観光地のレポからバリ島の物件情報、ホリさんの現地での生活まで、バリ島にまつわるさまざまな情報を配信しています。バリ島フリークはもちろん、いつかバリ島を旅行してみたい人、バリ島に移住したい人も必見ですよ。

PROFILE

あやみ

Ayami ライター

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。

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