「ギガパワーBFランタン」の特徴
「ギガパワーBFランタン」は、170Wの大光量で、メインライトとして使える野外専用のガスランタン。ガスならではの温かな灯りが、キャンプの夜を幻想的に照らします。サイトの目印としても十分な明るさがありながら、辺りをノスタルジックな雰囲気に演出してくれるのも特徴です。
再入荷を数年間、待ち続けたキャンパーもいるほどの、唯一無二の存在。さらに、ランタンがしっかりと保護される丈夫なケース付きで、保管や移動時も安心です。
扱いやすく初心者にもおすすめ
燃料は、スノーピークのOD缶を使用。ボタンを押せば火が付く仕組みで、着火作業に不安のある人も安心して使えます。
ガスランタンは、LEDよりも明るさを感じやすい上、灯油やガソリンのようなメンテンナンスが不要という、扱いやすさも大きな魅力。OD缶も入手しやすく、保管、携帯も便利なため、初心者にもおすすめのランタンです。
ガスランタンの仕組み
ガスランタンは、マントルという網状の袋が発光体となります。マントル内にガスが溜まり、燃焼することで、ガス特有の明るく柔らかな光が放出されます。
初めての使用時には、マントルの「カラ焼き」という作業が必要。キャンプならではの準備作業は、手間よりもわくわく感が勝りますよね。一見難しそうに見えますが、コツをつかめば簡単にできるので、説明書を参考にしながら野外で行うようにしてください。
一緒に使いたいアイテム1「パイルドライバー」(ランタンスタンド)
サイト全体を照らすメインランタンは、高い位置にレイアウトするのがおすすめです。安定感抜群の人気ランタンスタンド「パイルドライバー」(6,050円・税込)を使えば、安全かつ最適な場所にランタンを設置可能。光に集まってくる虫が気になる時には、ランタンをテントから少し離れたところに設置できるのもポイントです。
価格:6,050円(税込)
サイズ:110cm(収納時)〜240cm(最大)
重量:1.7kg
セット内容:本体、先端保護キャップ
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/
一緒に使いたいアイテム2「ほおづきシリーズ」(LEDランタン)
テント内のランタンには、あたたかな灯りが魅力の「ほおづきシリーズ」(11,000円・税込)がおすすめ。最大照度は100lmで、風に反応して光が揺らぐ「ゆらぎモード」と、辺りの静けさに合わせてトーンを落とす「おやすみモード」を搭載しています。
吊るしても置いてもサマになる、コロンとしたフォルムがかわいらしいデザインで、複数持ちするキャンパーも多い便利なアイテム。ひとまわり小さな「たねほおずきシリーズ」(5,280円・税込)も使い勝手がよく人気です。
価格:11,000円(税込)
サイズ:φ107x87mm(コード部を含まず)
重量:165g(電池を除く)
最大光量:100lm
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/
使用者レビュー
デザインが好きで購入
品薄で手に入りずらい商品だったので、即購入しました。全開で一晩持たないのが難点ですが、明るさは申し分無いので、就寝時に周りを照らす時は、光量を絞って使うと朝まで持ちます。
いいです!
とても使いやすくもうこれ以外ないと思わせるランタンでした。
ついにこの手に…!
数年待ってやっと手に入れました。魅力有る製品のビジュアルに所有欲をしっかり満たしてくれます。これからメインの明かりとして活躍してくれることを期待しています。
テントサイトを幻想的に彩るギガパワーBFランタンを紹介しました。洗練されたシンプルなデザインは、クラシックな雰囲気もあり、眺めているだけで所有欲が満たされますよね。大人気のアイテムなので、完売前にチェックしてくださいね。
価格:19,580円(税込)
サイズ:φ130×235(h)mm
重量:1,025g(ヘッドのみ)
最大光量:170W
ガス消費量:約80g/h
https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/