滋賀県近江八幡の老舗和菓子店、たねやが新たにカフェ&ショップ「ラコリーナ近江八幡」をオープン!
ご覧ください、まるでジブリ映画の世界のようじゃありませんか?
(C) たねや/ラコリーナ日誌
ラコリーナ近江八幡ができたわけ
お菓子を作る素材は自然の恵みからいただいている・・・。ラコリーナ近江八幡は自然への感謝を込めて、植樹や農業を通して森と人とを育むことをコンセプトに作られました。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
広大な土地には、クスノキやユズリハ、シラカシ、クヌギなど様々な種類の木々が一本一本手で植えられ、少しずつ森を形成していきます。ゆっくり時間をかけて成長する木々とともに、ラコリーナ近江八幡の姿も変化していきます。来るたびに違う顔を見せてくれる、命の息吹を感じさせる森のカフェ。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
(C) たねや/ラコリーナ日誌
この青々とした屋根は高麗芝でできています。春の新芽、夏の育成期、冬の休眠期、そのときどきで屋根の色も変化します。まるで建物自体が生きているよう。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
(C) たねや/ラコリーナ日誌
絵本の世界のようなカフェ、限定商品も!
たねやの代名詞ともいえる栗の木を100本使ったカステラ専門店や、オーガニック野菜を扱うマルシェ、和菓子・洋菓子・パンの各専門ショップが軒を連ねています。カフェではふんだんに使われた天然木のぬくもりある空間が、お菓子をいただく人々を優しく包み込みます。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
バームクーヘンを生地に練り込んだサクサクのバームサブレ。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
ソフトクリームとどら焼きの最強の組み合わせ、どらソフト。出来立てを味わえます。
(C) たねや/ラコリーナ日誌
オープン以来その人気は途切れることなく、今もたくさんの人が訪れているそうで、土日・祝日は混み合うこともあるそうです。ときには商品が品切れになってしまうこともあるのだとか。お目当てのお菓子を手に入れたいときやカフェでゆったり過ごしたいときは平日が狙い目のようです。成長し続けるラコリーナ近江八幡、これからも目が離せませんね。