風車をバックに約1万5,000本が咲き誇るひまわり「佐倉ふるさと広場」【千葉県佐倉市】
千葉県佐倉市の「佐倉ふるさと広場」では、2023年7月8日(土)〜23日(日)の期間、「風車のひまわりガーデン」が開催されます。オランダ風車を背景に、オランダの画家・ゴッホにちなんで命名されたひまわり「ビンセント」を含め、約1万5,000本が咲き誇ります。
太陽の下、青空に映えるひまわりはもちろん、夕暮れどきも絶景。美しい風景を眺めながら、レンタサイクルで一周するのもおすすめです。
場所:佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市臼井田2714)
期間:2023年7月8日(土)~23日(日)
入場料:無料
公式サイト:https://www.city.sakura.lg.jp/tourism/3/15863.html
蓮の名所で早朝から楽しむ観蓮会「三溪園」【神奈川県横浜市】
神奈川県横浜市にある「三溪園」では、2023年7月21日(金)から8月13(日)の金・土・日曜日の12日間にわたり「観蓮会」を開催。泥水の中から花を咲かせることから、徳の高い花として三溪園の創設者・原三溪が愛した蓮が、1,700平方メートルの池に咲き広がります。
期間中は朝7時から開園し、限定朝食メニューや蓮にちなんだ体験型イベントが楽しめます。
住所:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
電話番号:045-621-0635
開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30) ※観蓮会開催日7:00~17:00
入園料:大人700円、小中学生200円、横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)
アクセス:JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分/横浜駅東口から市営バスで40分「三溪園入口」下車、徒歩5分
公式サイト:www.sankeien.or.jp
ピンクのペチュニア・桃色吐息と琵琶湖を望む「びわこ箱館山」【滋賀県高島市】
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滋賀県高島市の「びわこ箱館山」では、ピンクのペチュニア・桃色吐息が咲き誇ります。ペチュニアは、7月中旬~10月上旬が見頃。
ゴンドラで標高630mの展望エリアへ上がると、植栽されたお花畑が広がります。ゲレンデを彩る100万輪のペチュニアのピンクの絨毯と、竹生島を望むびわ湖の眺望が楽しめますよ。
住所:滋賀県高島市今津町日置前
電話番号:0740-22-2486
入園料(ゴンドラ往復・第2ロマンスリフト・プレイゾーン含む):大人2,500円、こども1,200円、ペット700円
開園時間:9:00~17:00
公式サイト:https://www.hakodateyama.com/green/
京都の久多の夏を彩る「北山友禅菊」【京都市左京区】
京都市左京区の最北端にある久多宮の町では、7月下旬から8月にかけて夏の風物詩「北山友禅菊(きたやまゆうぜんぎく)」が楽しめます。北山友禅菊は、自生していた野生菊の改良種で、1997年に久多花き組合が栽培を始めたそう。
紫外線によって青や紫と色を変えるため、見る時間によって印象が異なる不思議なお花。緑の山々に囲まれた集落で、北山友禅菊を眺めれば心も涼やかになれそうです。鑑賞には入園料500円が必要で、10本まで摘み取り可能となっています。
住所:京都府京都市左京区久多宮の町203
電話番号:090-7757-6123(久多花卉組合)
入園料:1回500円、摘み取り10本付き
公式サイト:https://kitayamayuzengiku.wixsite.com/kitayamayuzengiku
黄色やピンク一面に彩るユリ畑「神戸布引ハーブ園」【兵庫県神⼾市】
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兵庫県神⼾市の「神戸布引ハーブ園」は、標⾼400mの⼭上に位置し、港町神⼾の街並みが⼀望できるリゾート施設。ロープウェイからの六甲の⼭並みが望めるほか、約4haの敷地に12のテーマガーデンがあります。
風の丘芝生広場を抜けた先にある黄色やピンク一面に彩るユリ畑は、華やかな香りが漂う癒やしのスポット。フレグラントガーデンでは、ハーブとユリの両方の香りを満喫できます。
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※2023年7月7日時点の情報です。イベント等の内容は変更になることもあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。