【入場無料】Garden Light Up(ガーデンライトアップ)
八芳園といえば、約400年という歴史ある日本庭園が魅力のひとつ。2023年12月10日(日)まで、庭園内のもみじをはじめとした木々が赤一色にライトアップされています。赤一色のライトアップは、燃えるような紅葉の赤を感じさせるとともに、少し妖艶な雰囲気も。入場無料で楽しめるのがうれしいですね。
開催期間:2023年11月10⽇(⾦)〜12月10⽇(⽇)
開催時間:⽇没〜21時まで
入場無料
モエ・エ・シャンドンのフリーフローともに味わう秋限定メニュー
八芳園内レストランの「Thrush Café(スラッシュカフェ)」では、金・土・日・祝日限定で『RED GARDENアペリティフナイト』を開催。⻑野県「信州ゆめクジラ農園」から届く秋の味覚6品の前菜や、メイン料理が味わえます。
なんといってもうれしいのが、モエ・エ・シャンドンのフリーフローつき! ということ。他にも、赤・白ワインや、生ビール、ハイボール、カクテル、赤く染まる庭園をイメージしたという、オリジナルモクテル「シトラスブラッティ」をはじめとしたノンアルコールドリンク、コーヒーや紅茶、フレーバーティー、ハーブディーなど、ドリンク類も充実しています。
前菜の中でも特においしかったのが、洋梨と生ハムの組み合わせ。おかわりOKな2色のじゃがいもチップスも、お酒のおつまみとしてもぴったりで、手が止まらなくなるおいしさでした。
この日のじゃがいもは、メークインとシャドークイーンが使われているとのことでしたが、紫がかった色のシャドークイーンのチップスが香ばしく美味。使用するじゃがいもは日によって異なるそう。
メイン料理・長野県「信州ゆめクジラ農園」リンゴのキャラメリゼと鴨のロースト
キャラメリゼしたリンゴと鴨がよく合う一品でした。
モエ・エ・シャンドンのフリーフローもついて、8,000円というのはお得に感じませんか? 窓の外に広がる庭園を眺めながら、ゆったりとお酒と食事を楽しめますよ。時間は18時~と19時~の各2時間制、前日までの予約が必要です。
開催日:2023年11⽉10⽇(金)〜12⽉10⽇(日) 全16日間 ※金・土・日・祝日限定開催
場所:八芳園内レストラン Thrush Caféにて
時間:【1部】18時00分~【2部】19時00分~※2時間制(終了30分前L.O.)
料金:8,000円(税込・サービス料別)
メニュー:【前菜】長野県「信州ゆめクジラ農園」から秋の味覚6品 (信州胡麻のゼッポリーニ/秋かぼちゃの味わい 2層のスープ/バターナッツかぼちゃのアランチーニ/2色のじゃがいもチップス(おかわり付)/ビーツのヨーグルトマリネ/旬の果物と生ハム)
【メイン】長野県「信州ゆめクジラ農園」リンゴのキャラメリゼと鴨のロースト
ドリンクフリーフロー付き
予約はこちら:https://restaurant.ikyu.com/101437/plan12016856/
※要予約(前日までにご予約ください)
※2名より利用できます。
※紅葉の色づきは時期により異なります。
【12月・期間限定】日本庭園にGARDEN BAR登場
12月には、日本庭園に週末限定のポップアップバー「GARDEN BAR」が登場(計5日間)。赤く染まる幻想的なお庭でいただけるのは、見た目も華やかなオリジナルカクテル。グラスのふちには紙もみじがあしらわれ、赤く染まった庭園をバックによく映えます。
写真左・RED COCKTAIL “PERSIMMON × SAKE” 写真右・RED COCKTAIL“MILK CHOCOLATE × STRAWBERRY”
ドリンクは、オリジナルカクテルのほか、赤ワイングラス、ロゼワイングラス、ノンアルコールのRED COCKTAIL“POMEGRANATE × WHITE WINE”、リンゴジュース、ジンジャーピーチティーなどが用意されています。
ライトアップをバックに撮ると、真っ赤に染まるノンアルコールカクテル。
開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間
時間:17時00分~21時00分(L.O.20時30分)
料金:入場無料(ドリンク別途 500円(税込)~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)
場所:八芳園 庭園内(滝前)にて
都会の真ん中で日本の秋を満喫できる
11月になっても記録的な暖かさの日々が続きましたが、秋の恵みを感じるグルメを楽しんだり、紅葉を愛でることで季節の移り変わりを満喫したいもの。八芳園の「TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023」では、秋色に染まる日本庭園で、大人な夜が過ごせますよ。
[All Photos by Aya Yamaguchi & Chika]