「抹茶クランチ缶」が新登場
京都銘菓「生八つ橋」を加工したパフと抹茶チョコレートを合わせた、京都らしいチョコレートクランチが登場。カリカリとしたパフの食感と、風味豊かな抹茶の味わいが楽しめるお菓子になっています。
京都市にある「おたべ」を製造する京都工場では、生八つ橋生地を成型する工程で、綺麗な正方形にするために薄く延ばされた生地の端が切り落とされます。集められた生八つ橋の「みみ」は、生八つ橋の原料である米粉を製粉加工している福井県の若狭工場へ運ばれるそう。
米粉を使って作られた生八つ橋生地は、北海道産の小麦粉やビート上白糖などと一緒に焼き上げられ、カリカリとした食感のパフへと変化。そして、風味豊かな抹茶チョコレートと合わさって、抹茶チョコレートクランチができあがります。
パッケージデザインのこだわり
パッケージには、水彩画のような淡く温もりのある表現と、日本で古くから使われる伝統文様を取り入れ、上品な和のデザインに仕上げられています。四季折々の山を切り取ったデザインにアクセントとなる金印刷をあしらった缶は、お菓子を楽しんだ後も手元に置いておきたくなるようなデザインにしているのだとか。
また、個包装フィルムには、縁起が良いとされる伝統文様(全5種)とそれらの模様が持つ意味を記載。お菓子とともに日本文化を楽しめる仕掛けが施されています。
価格:1,080円(税込)
発売日:2024年2月1日(木)
賞味期限:製造日より111日
販売店舗:京都主要観光地・駅・空港・通販サイト等
https://www.bijuu.co.jp/