約530万本のネモフィラに目を奪われる|国営ひたち海浜公園
広さ約215ha(東京ドーム46個分!)の敷地面積を有する国営ひたち海浜公園。茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春はネモフィラ、秋にはコキアなど、四季折々の植物を楽しむことができます。
園内でネモフィラを見ることができるのは、ひたちなか市内でも一番標高の高い「みはらしの丘」。毎年4月中旬~5月上旬にかけて見頃を迎えます。公式サイトではネモフィラの見頃&混雑予想カレンダーも公開されています。
ネモフィラと同時期に、園内の「たまごの森」で見頃を迎えるチューリップも必見です。
住所:茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4
開園時間:9:30~17:00(3/1〜7/20)
休園日:なし ※時期によって異なる
入園料:大人(高校生以上)800円、シルバー(65歳以上)560円、中学生以下無料
※ネモフィラの見頃時期(2024/4/6~5/6)の料金です
公式サイト:https://hitachikaihin.jp/hana/nemophila/
無料でも楽しめる明太子専門テーマパーク|かねふくめんたいパーク大洗
国営ひたち海浜公園から車でおよそ20分。屋根の上に堂々と横たわるマスコットキャラクターの「タラピヨ」が見印です。無料で見学できる明太子工場をまわったら、できたて明太子を試食したり購入したり。子どもから大人まで楽しめるスポットです。
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3
入場料金:無料
営業時間:平日 9:00〜17:00 / 土日祝日 9:00〜18:00
工場稼働時間:9:00〜16:30 ※日曜、祝日は稼働していない場合も。
休館日:年中無休
公式サイト:https://mentai-park.com/ooarai/
海の中に佇む鳥居が美しい|大洗磯前神社
茨城県東茨城郡大洗町に位置しており、境内へと続く階段からは太平洋を眺めることができます。海の中に立つ「神磯の鳥居(かみいそのとりい)」は冬至の頃にだけ、鳥居と朝日を一枚の写真におさめることができると言われています。
本殿手前にある随神門。両脇には神域の守り神である随神様がいらっしゃいます。
住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
開門時間:5月~8月 5:30~18:00
9月~4月 6:00~17:00
公式サイト:https://www.oarai-isosakijinja.net/
ネモフィラだけじゃない花畑が美しい季節
国営ひたち海浜公園では、ネモフィラやチューリップだけでなく、みはらしの里でナノハナも見頃を迎えています。
スイセンガーデンでは、見頃は過ぎましたが、遅咲きスイセンを中心に楽しむことができますよ。
※2024年4月18日時点の情報です。内容は変更になることもありますので、最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
[All Photos by はなすけ]