【抜群の眺望と夜景!】新開業「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」現地ルポ

Posted by: ぶんめい

掲載日: Apr 26th, 2024

2024年4月11日(木)に開業した「OMO5 東京五反田(おも) by 星野リゾート」。"夜景とご馳走のパラダイス"というコンセプトをもとに、東京都心を一望する高層階からの夜景を満喫し、近年話題の五反田グルメの名店に舌鼓を打つ、そんな体験ができるホテルです! 内覧会ルポで、実際に感じた魅力を紹介します。

眺望

新規開業「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」

五反田JPビルディング

2024年4月11日(木)に開業の、新ホテル「OMO5 東京五反田(おも) by 星野リゾート」。五反田駅から徒歩5分、「五反田JPビルディング」内の高層階に位置します。

ホテルのコンセプトは”夜景とご馳走のパラダイス”。高層階からの眺望や夜景と、近年注目が高まる、五反田のグルメを満喫する過ごし方を提案しているのだとか。

今回は、五反田JPビルディングが2024年4月26日(金)に全面開業することに合わせ、「OMO5東京五反田」の内覧会に参加しました。実際に見て感じた魅力を紹介します!

※「OMO」は星野リゾートの、テンションがあがる新感覚の「街ナカ」ホテルです。

地上60mのロビーは空中庭園がみどころ

入口

五反田JPビルディング1階にある入り口には、ホテルのコンセプトである”夜景とグルメ”を表現する、ネオンサイン風のおしゃれな看板が。レトロポップな雰囲気はテーマパークのようです!

OMOベース

ロビーは14階の「OMOベース」。エレベーターから降りると、日の光が差し込む、開放感ある空間が広がります。

こちらの「OMOベース」には空中庭園やカフェ&バル、ホテル周辺の情報を集めたマップなどがあり、滞在の拠点になるとのこと。

空中庭園

なんといっても注目したいのは、空中庭園。水場と緑のランドスケープを中心としたテラスは、都心にいながらリフレッシュできそうです! 高層ビルの中腹にありながらも天井が開けているので遮るものがなく、より空を広く感じることができました。

OMOカフェ

OMOカフェ&バルやラウンジスペースは、木目の調度の統一感とカラフルな色使いがあわさり、落ち着きがありながらもポップな空間に。

おつまみプレート
※写真はサンプルです

OMOカフェ&バルのいちおしは、五反田で創業70年を超える鶏⾁専⾨店「信濃屋」とコラボしたおつまみプレート。(税込1,000円、ドリンク付きは税込1,500円)五反田グルメを堪能した後に、お酒を片手にゆっくり余韻に浸るのも素敵ですね! 

ラウンジ

ほかにもグッズを販売するショップや、愛犬連れの方専用のドッグガーデンも併設されていますよ。

五反田の名店グルメ堪能を強力にサポート!

五反田駅周辺は新旧さまざまなジャンルのお店がひしめき合い、駅から半径2kmの飲食店数は1,300店にのぼるのだとか。「OMO5東京五反田」では、そんな五反田グルメ巡りを強力にサポートしてくれます。

OMOレンジャーがレクチャー!「五反田ご馳走レセプション」

ご近所マップ

「OMOベース」内にあるこちらの大きなご近所マップには、ホテル周辺の飲食店情報が満載。街歩きの計画がはかどります。

マップの前では、五反田グルメに精通したご近所ガイド「OMOレンジャー」が、テーマに合わせたお店を紹介してくれる「五反田ご馳走レセプション」が開催されています!

レクチャーの様子

数ある飲食店の中からセレクトしたおすすめの店舗を、紙芝居形式でレクチャーしてくれました! (開催時間:16:00~18:00)

行列必至の名店も予約無しで体験!「ひとさら de ご馳走パス」

「月。」対応メニュー
「月。」天然南マグロ刺身(大トロ・中トロ・赤身)©︎OMO5東京五反田 by 星野リゾート

五反田には、当日ではなかなか入ることのできない名店も。そんなお店のお席を30分間限定で確保できて、お得な価格で名物料理を味わえる特別なチケット「ひとさら de ご馳走パス」が販売されています。

現在対応しているのは2店舗。“半熟”と“完熟”の2種類のアジフライが魅力の「酒肴あおもん」(税込2,200円)と、塩とオリーブオイルでいただくマグロと日本酒のセットを格安で楽しめる「月。」(税込2,860円)のチケットを購入することができますよ。

どちらも人気店なので席に限りがあり、「酒肴あおもん」が6席、「月。」が2席までとなっているほか、営業日によってもチケット販売の有無が異なります。売り切れ次第終了なので注意してくださいね! (販売時間:15:00~17:00)

ツアー案内でディープスポットをはしご酒!

五反田ヒルズツアー
©︎OMO5東京五反田 by 星野リゾート

約40店舗の個性的なお店が集合するビル、通称「五反田ヒルズ」。そこでのはしご酒を満喫するアクティビティ「五反田ヒルズツアー」も開催されています。
 
自分だけでは少し入りづらいお店もツアーガイド付きで安心。こだわりの料理を味わい、スナックでは店主との会話を楽しみ、お腹も心も満たすことができますよ!

定員は3名で、料金は1名あたり税込6,000円。こちらは5日前22:00までに公式サイトからの予約が必要ですので、事前にチェックしてくださいね。

客室からの眺望も最高!実際のところをチェック

「OMO5東京五反田」の188室の客室はすべてロビーより上、14階以上に位置し、地上60m~100mの高層階から抜群の展望と夜景を満喫することができます! 五反田周辺には眺めを遮る高層ビル群などが少なく、東京都心ながらも、空が開けた立地なのだとか。

今回内覧会でお邪魔したのは「デラックスルーム」と「OMOハウススイート」。

まず見学した「デラックスルーム」は最大4名が宿泊可能のお部屋。ドアを開けた瞬間、一面の眺望が飛び込んできます! リビングスペースも広く、景色を眺めながら快適にくつろぐことができそうです。

ネオン看板の意匠

すべての部屋には、全3パターンの、ネオン看板の意匠が。五反田の賑わいから着想を得た色使いやデザインが、随所に見られます。

OMO5東京五反田 by 星野リゾート OMOハウススイート

続いての「OMOハウススイート」は最大6名が泊まれる、ホテル内で最も広い床面積のお部屋。このタイプは全室が角部屋になっていて、眺望はより全面に開けている印象。東京都心が一望できます!

3人用ベッド

こちらは3人使いのベッドスペース。遊び心を感じます。

キッチン

調理器具も充実したキッチンや、広々とした洗面所・バスルームもそろい、中長期の滞在にも対応したつくりになっていました。

“夜景とご馳走のパラダイス”に間違いなし!

ラウンジの様子

「OMOベース」内のラウンジや、カフェ&バル、空中庭園、もちろん客室からも。「OMO5東京五反田」のどこからでもすばらしい眺望が広がっていたことが、とても印象的です。内覧会はお昼でしたが、夜景への期待も高まります!

五反田のグルメに関しても、知られざる名店や行列必至の人気店との出会いをサポートしてくれるのは、星野リゾートならではの嬉しいポイント。

食通も唸るグルメの数々を堪能しつつ、高層階からの眺めと夜景も楽しむことができる「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」。五反田の魅力が満載のホテルになっていました!

OMO5東京五反⽥ by 星野リゾート
所在地:東京都品川区⻄五反⽥8丁⽬4番13号
電話番号:050-3134-8095(OMO予約センター)
料金:1泊 28,000円〜(1室あたり、税込、⾷事なし)
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyogotanda/
 

[Photos by ぶんめい,TABIZINE編集部]
 


 

PROFILE

ぶんめい

bunmei ライター

インドア派だけど、旅行はあまり計画立てずにフィーリング派。球技できないけど、野球観戦は現地で声出したい。胃弱気味だけど、ラーメン好き。文学部だけど、文字を見ないで美学を専攻。

インドア派だけど、旅行はあまり計画立てずにフィーリング派。球技できないけど、野球観戦は現地で声出したい。胃弱気味だけど、ラーメン好き。文学部だけど、文字を見ないで美学を専攻。

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