【今買うべき映え土産】一つひとつ柄が違う牛の形の手作りサブレ「うしサブレ」&「子牛サブレ」

Posted by: 西門香央里

掲載日: Jun 22nd, 2024

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は北海道の「うしサブレ」&「子牛サブレ」です。

テーブルに並んだ「うしサブレ」&「子牛サブレ」

牧場発のお菓子「うしサブレ」&「子牛サブレ」

テーブルに並んだ「うしサブレ」&「子牛サブレ」のパッケージ

「うしサブレ」&「子牛サブレ」は、北海道のトマムで牧場を営む「ファームデザインズ」が製造販売する焼き菓子。「ファームデザインズ」のカフェでは採れたての牛乳などを使ったパフェやドリンクなども扱っているそう。

牛がデザインされた「うしサブレ」のパッケージ
牛がデザインされた「うしサブレ」のパッケージ

「うしサブレ」のパッケージには、小さな牛さんたちや、サングラスをかけた牛をモチーフにしたロゴなどがデザインされてます。全体が牛の柄になっているのがおしゃれですね。

賞味期限は、「うしサブレ」、「子牛サブレ」は、5月27日の購入時点で8月19日でした。製造日より約3ヶ月と長めのようです。直射日光、高温多湿を避け、涼しいところで保存して下さいね。

一つひとつ牛の柄が違う「うしサブレ」

テーブルに並んだ5個の「うしサブレ」

「うしサブレ」は一枚ずつ手作りで作られているため、牛の柄が全部違うんですよ。入っていた5枚とも、白い部分が多かったり、黒い部分の大きさが違ったりと、まったく異なる模様でした。

リアルな牛柄の「うしサブレ」

個別包装からサブレを取り出してみると、かなりリアルな牛の形をしています。特に、乳牛ならではの乳房の部分が本当にリアル! 模様の部分も茶色ではなく黒なのがポイントですね。

手に持った「うしサブレ」

食べてみると、バターの風味が効いたサクサク食感のシンプルなサブレでした。ほろほろとやわらかい感じではなく、しっかり硬さもあるので食べ応えは抜群。牛乳と合わせたい味でした。

黒い子牛がいっぱい詰まった「子牛サブレ」

袋に詰まった「子牛サブレ」
袋から出された「子牛サブレ」

「子牛サブレ」は、袋の中に黒に近い茶色の小さな子牛たちがぎゅっと詰まっています。一体何頭いるのでしょうか?

お皿に並んだ「子牛サブレ」

同じように見えて、微妙に形が違いますね。足が短くてなんだかとてもキュート!

「うしサブレ」と比べてみると、「子牛サブレ」の子牛感が伝わってきます。

手に持った「子牛サブレ」

「子牛サブレ」は見た目の通りココア味のサブレでした。「ファームデザインズ」のSNSによると、「アクセントに塩味の効いたココア味」なのだそう。確かにちょっと塩気を感じました。小さいサイズなので子どもにも喜ばれそうです。

見た目も可愛い牛さんのサブレを北海道土産に!

テーブルに並んだ「うしサブレ」と「子牛サブレ」

牧場が作っているからこそのリアル感を感じる「うしサブレ」と「子牛サブレ」。とてもかわいいのでお土産にあげたら喜ばれそうです。

「うしサブレ」と「子牛サブレ」は、「ファームデザインズ」の直営店舗、ネット販売、アンテナショップ、催事会場などで購入が可能です。みなさんもぜひ手に取ってみてくださいね。

うしサブレ
価格:5個入り 税込864円
賞味期限:製造日より約3ヶ月
子牛サブレ
価格:税込540円
賞味期限:製造日より約3ヶ月
販売場所:
「ファームデザインズ」の直営店舗、ネット販売、アンテナショップ、催事会場など
※表記価格はアンテナショップ価格
https://www.farmdesigns.com/
※「ファームデザインズ」の公式サイト、ネットショップは7月まで閉鎖中

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

   
PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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