誕生30周年!「明治 エッセル スーパーカップ」
「明治 エッセル スーパーカップ」は、1994年に発売されたカップアイス。“濃厚なコクを感じながら、後キレが良い”という、ものづくりの視点では、本来相対する“コク”と“キレ”の両立を実現したカップアイスなんです。この味わいが多くの人に愛され、今年誕生30年を迎えました。
ちなみに、“エッセル”というネーミングは、“エクセレント”と、“エッセンシャル”からできた造語。おいしくて質の高いアイス(excellent)、いつもみんなの真ん中にある正統派アイス(essential)、という両方の意味を込めているそう。
今回開催されている「明治 エッセル スーパーカップ なめらかエッセルファクトリー」は、カルチャーの発信地でもある渋谷で開催ということで、会場内には「エッセル スーパーカップ」の30年の歴史と、誕生した1994年から2024年までの渋谷のカルチャーを比較した年表などを展示。
さらに、巨大な「なめらかエッセル」のオブジェも展示され、フォトスポットとして楽しめるようになっています。
シズリーナ荒井さんも絶賛! 「なめらかエッセル」とは?
9月19日(火)のオープンを前に、会場ではアイス研究家・シズリーナ荒井さんを迎えたお披露目会を実施。「『エッセル スーパーカップ』を1日で10個食べてしまう」というシズリーナ荒井さんとのトークセッションと、「なめらかエッセル」の実食が行われました。
「なめらかエッセル」は、「エッセル スーパーカップ」の新しい味わいを体験してもらうために工場のできたてのようななめらかさを再現したアイス。
通常では、約-4°Cで製造されカップに流し込み、その後冷凍され、店頭では-18°Cで保存されているので、カチカチの状態です。カップに流し込まれた冷凍前のなめらかな状態のアイスを再現したのが、「なめらかエッセル」なんです!
こんもりと盛られた「なめらかエッセル」を渡され、ひとくち食べたシズリーナ荒井さん。第一声から「なめらか!」と大絶賛。パクパクと食べる手が止まることなく、5口で完食してしまいました。
シズリーナ荒井さん曰く「口に運んだら滑らかな衝撃と、バニラの風味を感じられる波状攻撃に襲われる」とのこと。褒め言葉の嵐に早く食べたくなってきました…!
「なめらかエッセル」を実食!
トークセッションの後は、待ちに待った「なめらかエッセル」の実食タイム! 会場の2階に上がると、アイスクリームの機械がずらり。
カウンターにはきれいにカップに盛られた「なめらかエッセル」が並んでいました! なんだか可愛い〜。
ようやく「なめらかエッセル」をGET! とてもきれいなフォルムで崩すのがもったいない気分。
見惚れていると溶けてしまうので、早速いただきましょう! 木のスプーンですくって見ると、見た目以上にやわらかい感触です。
口の中に入れると、する〜っとなめらかに溶けていきます。ふわふわでやわらかいのにもっちりしていて、これは本当においしい! 濃厚なコクがありながらキレのいい「エッセル スーパーカップ」の味わいがなめらかになることでさらに強調されているよう。あっという間に完食してしまいました。
願わくば、もう一個食べたいくらいおいしい「なめらかエッセル」でした。常時食べれるようにしてほしい〜!
今なら無料で「なめらかエッセル」が食べられる!
体験型ポップアップイベント「明治 エッセル スーパーカップ なめらかエッセルファクトリー」は、9月29日(日)まで、東京・渋谷にある「ZeroBase 渋谷」で開催中。「なめらかエッセル」は数量限定のため、お一人様1つ無料で提供されますが、整理券が必要になりますのでご注意くださいね。
ぜひ、この機会に工場できたてのおいしさを体験してみてください!
https://www.meiji.co.jp/sweets/icecream/essel/30th/nameraka/
実施期間:2024年9月19日(木)〜9月29日(日)
営業時間:11:00〜18:00
実施場所:ZeroBase渋谷
東京都渋谷区道玄坂2丁目5-8
[All Photos By Kaori Simon]
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