【即完売!芸能人御用達のロケ弁が東京駅で買える】『オーベルジーヌ』の贅沢カレーの魅力とは?

Posted by: もろたけいこ

掲載日: May 6th, 2025

テレビや映画の撮影現場で長年愛され続けてきたロケ弁、『オーベルジーヌ』。芸能界では"一度食べたら忘れられない味"として知られ、撮影現場での差し入れとして指名されることも多いこのカレー弁当が、ついに東京駅で気軽に手に入るようになりました。実は、高級ロケ弁と言われるので、撮影現場で実際に働いてきた筆者にとっても”ご褒美”のお弁当。そんなご褒美と言われるその魅力と、東京駅で買えることの特別感についてご紹介します。

オーベルジーヌ カレー 幻のロケ弁当 東京駅

『オーベルジーヌ』とは?

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『オーベルジーヌ』は、東京に本店を構える欧風カレー専門店で、創業以来“味に妥協しない”をモットーに、手間暇かけた本格派のカレーを提供しています。

テレビ局や制作会社との関係も深く、ロケや収録現場への配達弁当としてその名を馳せました。濃厚なルー、丁寧に仕込まれた具材、ホクホクのじゃがいもがセットになったカレー弁当は、芸能界を中心に“食べると撮影のモチベーションが上がる”と絶賛され、今ではロケ弁の代名詞的存在となっています。

その結果、多くの業界人から長年にわたり支持されているんです。

人気のメニューは?

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『オーベルジーヌ』の看板メニューは、バターや生クリームを贅沢に使用し、何時間もかけて煮込まれた欧風カレー。辛さもありながら、深いコクと旨味があり、大人から子どもまで楽しめる味わいです。

ビーフ、チキン、エビ、野菜など具材も豊富で、それぞれの素材の風味がしっかり活きているのも特長。辛さも選べるのも嬉しいです。欧風カレーといえど、意外と辛め。普通の辛さが好きな方は、甘口、中辛がおすすめ。辛口は、かなり辛いです。

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ビーフ・チキン・エビ・野菜など、素材の旨味を活かした多彩なラインナップ。撮影現場で人気なのはエビとビーフ。エビは白ワインを使って煮込んでいるので、深みが違う! ロケ弁当の場合、この2つが奪い合いになります。

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またご飯にさりげなくバターが染み込んでいるのも病みつきになってしまう隠し味。細かいところまで工夫されています。

弁当の主役級“ホクホクのじゃがいも”

オーベルジーヌ カレー 幻のロケ弁当 ビーフ
『オーベルジーヌ』の弁当に欠かせない名脇役、それが“皮付きのホクホクじゃがいも”。カレーのルーと相性抜群で、一緒に食べることで味の深みが一層際立ちます。これを目当てにするファンも多く、まさに“記憶に残る一品”として語り継がれています。筆者は付け合わせのバターをつけて、余ったルーを絡めて食べるのがお気に入りです。

配達専門から“駅ナカ”へ 進化するロケ弁

オーベルジーヌ カレー 幻のロケ弁当 表彰

これまでは主に、テレビ局やスタジオなどへの配達専門で展開していた『オーベルジーヌ』。限られた人しか口にできない“幻のロケ弁”とも言われていました。それが、東京駅の駅ナカ施設で買えるようになったことで、誰もが気軽に楽しめるようになったのです。

購入するには?

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営業は午前8時からですが、週末の昼過ぎには人気の具材を中心に売り切れてしまうことも。確実に手に入れたい方は、午前中の早めの時間帯に訪れるのがベストです。特に週末や連休中は混雑が予想されるため、開店直後の来店がおすすめ。

東京駅といえば、1日約100万人が利用する日本最大級のターミナル駅。ここに『オーベルジーヌ』が出店したことで、地方から訪れる観光客や出張中のビジネスパーソンも、手軽にこの“芸能界の味”を体験できるようになりました。

新幹線の乗車前にサッと買って、新幹線内で贅沢な食事タイムを楽しむという使い方もできるのは嬉しいですね。

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『オーベルジーヌ』のカレーは、長年プロフェッショナルに選ばれ続けてきた本物の味。その味わいが、いまや東京駅で誰でも手に取れる存在となり、食の楽しみ方を新たな次元へと引き上げています。“芸能人が愛するロケ弁”をぜひ一度、自分の舌で体験してみてはいかがでしょうか?

オーベルジーヌ グランスタ東京店
所在地 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 グランスタ東京 B1F(駅構内)
営業時間 8:00-22:00
https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/aubergine/

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

PROFILE

もろたけいこ

Keiko Morota ライター/テレビプロデューサー

某キー局勤務・ドラマプロデューサー。多忙な仕事のスキマ時間で旅をするスキマトラベラー。世界一周も2回経験し、81カ国渡航・行っていない大陸は南極だけ。女性誌の読者モデルを務め、旅とファッションも諦めず、時にはバックパックも背負う冒険家スタイル。最近はマイルハックも勉強中でお得に旅する方法を追求中。

某キー局勤務・ドラマプロデューサー。多忙な仕事のスキマ時間で旅をするスキマトラベラー。世界一周も2回経験し、81カ国渡航・行っていない大陸は南極だけ。女性誌の読者モデルを務め、旅とファッションも諦めず、時にはバックパックも背負う冒険家スタイル。最近はマイルハックも勉強中でお得に旅する方法を追求中。

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