
カヤトーストってどんな食べ物?
シンガポールの朝食として親しまれているカヤトーストは、焼いたトーストに、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(ハーブ)から作られたカヤジャムを塗り、薄くスライスされたバターを挟んだものです。
シンガポールではさまざまなお店でカヤトーストを楽しむことができて、お店によってパンの種類や形もさまざま。温泉卵にトーストを絡ませながら食べるのが定番です。
今回紹介するキリニー・コピティアム以外にも、実際に筆者が訪れたカヤトーストのお店を以下の記事でまとめているのでぜひ参考にしてみてください。
ローカルの雰囲気を味わえる店内
お店はドアもないオープンなスタイル
キリニー・コピティアムはシンガポール国内にいくつかお店がありますが、できれば本店であるこちらを訪れたいところ。
お店を訪れたらまず席を確保しましょう。筆者が訪れたのは平日の朝8時40分ごろ。地元の人々で混んでいましたが回転が速いので、少し待てばわりとすぐ席があきます。

メニューを決めたら店内奥にあるレジで注文。支払いは現金のみです。メニューは表にまとまっていて、それぞれ価格も記載されているので、観光客にはわかりやすくてありがたい! カヤトースト以外にも、ナシレマやラクサ、チキンカレーなどのメニューもあります。
メニューと価格
パンの種類は3種類あり
キリニー・コピティアムでは、3種類のパンでカヤトーストを楽しむことができます。ブレッドトースト(1ピース SGD1.8/約225円)、フレンチトースト(SGD2.8/約350円)、フレンチローフトースト(SGD3.0/約375円)があり、今回は3種類とも注文してみんなでシェアすることにしました。

シンガポールでよく見かけるホーカー皿にのって運ばれてきました。
カヤトーストといえば、ブレッドトーストが使われていることが多く、フレンチトーストタイプはこのお店で初めて食べました。カヤジャムとバターも添えられているので、自分で付けて食べます。
パンの好みは人それぞれだと思いますが、この中では筆者はブレッドトーストタイプが好きでした。表面はカリッと、中はふんわりした食感。カヤジャムは他店と比べると甘さ控えめな印象です。
ドリンクはコーヒー、紅茶ともにシンガポールでは砂糖が入っているのがスタンダード。注文の際に「ミルクなし」「砂糖なし」と言えばミルクや砂糖を抜いてくれます。
カヤジャムやコーヒーも買える

レジ前にはコーヒーも売っています。キリニー・コピティアムのコーヒーやカヤジャムは、スーパーでも見かけることが多く手に入りやすいです。
スーパーで購入したキリニー・コピティアムのカヤジャム(パウチが5つ入っています)
特に小分けパウチになったカヤジャム(スーパーでの価格 SGD4.5/約560円)は、お土産としても渡しやすくておすすめ。瓶タイプのカヤジャム(スーパーでの価格 SGD5.5/約690円)もあります。
スーパーで売っていたキリニー・コピティアムのカヤジャム瓶タイプ
※記載の日本円価格は2026年4月時点のものです
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
© Chika
取材協力:スクート、シンガポール政府観光局
