立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店
ひなと丸は都内に6店舗あり、立ち喰い寿司と回転寿司業態で展開されています。今回オープンした東京駅店は、立ち喰いスタイルのスタンディング席15席と、テーブル席12席。仕事の合間で時間がなくても、短時間でお寿司が楽しめるのが魅力的です。
ひなと丸の強みは、魚河岸仲買直営によって、上質な素材仕入れが安定して可能なこと。その日に獲れた旬の新鮮な魚介は、職人さんがその場で仕込み、お客さんに提供するので、いつでもおいしいお寿司が食べられるというわけなんです。
さらに、他のお寿司屋さんではなかなか出会えない、1本買いしている本マグロの頭肉(ずにく)や、ノドグロ、カワハギなどのネタも楽しめます。特に名物の「マグロの中落ち(70円!)」は売り切れ御免! 本マグロの頭肉も手に入りづらく、人気ですぐになくなってしまうのだそう。
東京駅限定セット「八重洲」も
同店ではセットメニューも用意されており、東京駅限定のセット「八重洲」もおすすめ。大トロ、中とろ、赤身、旬の貝や白身などの人気のネタが集まっています。お寿司9貫に味噌汁がついて、2,500円(税込)。
ドリンクは、生ビール(中・税込400円)や焼酎(税込400円)、レモンサワー(税込400円)など、お酒も充実。特に日本酒は、常時6種類ほど用意されているのだとか。中でも人気のお酒、高知・土佐の超辛口「司牡丹(つかさぼたん)」価格1,000円(税込)は、スパッとキレのある飲み口がお寿司とよく合います。
人気TOP3のお寿司盛り合わせもチェック!
ここからは、ひなと丸の人気TOP3のお寿司盛り合わせを紹介します。
3位 貝三貫/950円(税込)
©ひなと丸
仕入れたての貝から選り抜きの3種。旬の貝の甘さや食感を満喫できます。
2位 白身三貫/750円(税込)
©ひなと丸
定番の鯛やヒラメなどのほか、限られた時期にしか獲れない太刀魚や黒むつ、キンキなど、希少な深海魚などが日替わりで楽しめます。
1位 鮪三貫/950円(税込)
©ひなと丸
マグロ問屋から1本で仕入れているマグロ。大トロ、中とろ、赤身の食べ比べが楽しめます。
立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店の場所はココ!
今回紹介した立ち喰い寿司ひなと丸は、八重洲北口改札外、グランスタ八重北の1階にあります。地図の赤い丸をつけた14番の場所です。
自分の好きなネタを好きなだけ頼むのもよし、セットメニューを楽しむのもよし。女性のおひとりさまも入りやすくて、サクッとランチが楽しめるのもいいですね。
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅構内 1階グランスタ八重北食堂
電話番号:03-6259-1600
営業時間:月~土 11:00~23:00(L.O.22:00)/日・祝 11:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:グランスタ八重北に準ずる
座席:27席(スタンディング 15席、テーブル 12席)
URL:https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/hinatomaru/
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[Photos by Chika]