GW期間中の集客数No.1を樹立した一大イベント「DEJIMA博」
長崎国際テレビが主催する恒例イベント「DEJIMA博」が、2023年もゴールデンウィークに開催! コロナ禍の影響で一時休止したもの、その前年の2019年は5日間で33万人が来場し、GWの集客数としては長崎県内一の記録をしたという一大イベントが今年も帰ってきました。
今年は新たに、長崎の未来を担う子どもたちの「笑顔」のためのコンテンツ「ビービーズおしごとランド」が企画されているそうですよ。
「DEJIMA博2023」4つのポイントをチェック
長崎市の「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定(2016年)されている「DEJIMA博」。今年はどんな催しが企画されているのか、4つのポイントをチェックしましょう。
今年は70店舗が出店!全国のグルメを満喫できる「ひるじげグルメ祭り」
全国のグルメを招致した「ひるじげグルメ祭」。今年は、九州・長崎初出店となる今注目の飲食店や老舗グルメを含む約70店舗(昨年は50店舗)が大集合する予定です。
元気や笑顔を届けるステージイベント
お茶の間やSNSを賑わす人気芸人によるステージショーに加え、地元で音楽や文化・芸術・ダンスなどで活躍・活動を続けている若手アーティストや子どもたちにスポットを当てたステージが企画されています。
長崎国際テレビの情報番組とタイアップし、イベント当日は地域をあげて応援できる場が設けられます。コロナ禍で中断された文化活動を、番組やイベントで培ったエンターテインメントの力で盛り上げてくれるそうですよ。
子どもの「なりたい」を叶える“おしごと体験”「ビービーズおしごとランド」
小学生や未就学児童といった若い世代が、地域で働く意義や価値を楽しみながら理解・体験できるイベント「ビービーズおしごとランド」が初開催。
毎日の生活に欠かせない、インフラ・警察や消防といった“おしごと”から、長崎国際テレビのアナウンサーやカメラマン体験、地元企業や長崎ならでは体験など、子どもたちが楽しみながら、長崎で“はたらく”魅力を発見・再発見できる機会となりそうです。
・あこがれの制服も着用できる体験
・プロのこだわりや技、想いにふれられる体験
・ご当地長崎ならではの“おしごと”体験
・はたらく乗物やホンモノの道具にふれられる体験
※詳細は公式HPをご覧ください。
子どもの笑顔をつくる「こども食堂」
このイベントの収益金を活用して「こども食堂」に食糧・食材を贈る取り組みを続けている長崎国際テレビ。長崎県下の子ども食堂へ支援を行う「ながさきこども食堂ネットワーク」と共同して展開しているそうです。
こども食堂へのサポートはもちろん、少子化や過疎化が急速に進む県内の島嶼地域のスポーツ振興のため、離島の親子を招待する「試合観戦招待プログラム」などが実施される予定です。
※過去の実績:https://www.nib.jp/nib_nagasaki/kodomosyokudo/
期間 :2023年5月3日(水・祝)~7日(日)
時間 :10:00~19:00
会場 :長崎水辺の森公園
入場料 :無料
主催 :NIB長崎国際テレビ
特別協賛:メットライフ生命保険株式会社
公式ホームページ:https://www.nib.jp/nib_nagasaki/dejimahaku/
※最新情報は公式サイトなどでご確認ください。