光り輝くイメージで生まれた東京限定「萩の調 煌」
「萩の調(しらべ) 煌(こう)」を製造販売するのは、仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠 三全。「萩の調 煌」は、「萩の月」の姉妹品として、新しい日本の銘菓を目指して生まれたそうです。仙台のお菓子屋さんですが、「萩の調 煌」は東京でしか買えないということで、売り切れが続出するほどの人気商品です。
パッケージには月をイメージしてうさぎが金色の箔押しでプリントされていて、高級感が漂っていますね。筆者は、東京駅のグランスタ東京にある店舗で購入しました。6個入で1,200円(税込)です。
箱を開けると可愛い「萩の調 煌」が!
箱を開けると、中からきれいに並んだ6個の「萩の調 煌」が登場。真っ白で眩しいくらいです。
個別包装のパッケージも、うっすら白いんですね。
そして、外パッケージにもプリントされていたうさぎがこちらでも登場しています。
それでは、開封してみましょう!
生地もクリームも真っ白で満月のよう!
個包装を開けてみると、中からはまん丸とした「萩の調 煌」が。厳選した小麦粉から作られた真っ白なカステラ生地が、まるで煌々と光る満月のようです。通常の「萩の月」は外側のカステラ生地はクリーム色なので、大きな違いですね。
半分に切ってみると、中のクリームも白に近い淡い色! 黄身まで白いたまご「ホワイトエッグ」を用いて独自の製法で炊き上げた「ホワイトクリーム」を使っているのだそう。白にこだわっていることを感じます。
実食してみると、ふわふわのカステラ生地は繊細で、口の中で溶けるような食感。そして、たっぷり入ったホワイトクリームは、カスタードクリームよりもミルキーな優しい味わい。上品で食べやすいお菓子に仕上がっていました。
「萩の調 煌」は手土産にもぴったり!
真っ白の光り輝くお月様をイメージしたという「萩の調 煌」。多くの人に人気の「萩の月」をさらに高級感のあるお菓子に仕上げた「萩の調 煌」は、仙台では購入できず、東京の菓匠三全グランスタ東京店とエキュート品川店でのみの販売になっています。希少価値の高い「萩の調 煌」は手土産にもぴったりですね。
価格:4個入 税込800円/6個入 税込1,200円/12個入 税込2,400円
賞味期限: 購入日より14日間
公式サイト:https://www.sanzen.co.jp/haginoshirabe-koh/
販売場所:
菓匠三全 グランスタ東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅 中央通路1階
菓匠三全 エキュート品川店
東京都港区高輪3-26-27
[All Photos By Kaori Simon]
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