こだわりの惣菜・商品が勢揃い!成城石井「タイフードフェア」
成城石井は2024年4月26日(金)から5月31日(金)までの約1ヵ月の間、「タイフードフェア」を開催しています。今回のフェアで対象となるのは、成城石井セントラルキッチンの料理人たちが試行錯誤して造り上げた惣菜やデザートなどの新商品8品ほか、グロサリー、青果、酒といった最大63品。時代に先駆けてエスニック総菜・商品を開拓し、ブームを牽引してきた成城石井ならではのこだわりの商品が揃います。
タイ国政府観光庁お墨付きの惣菜が登場!
今回のフェアは成城石井とタイ国政府観光庁がタッグを組んで開催。目玉のひとつである自家製惣菜はタイ国政府観光庁との試食検討会が実施され、東京事務所長をはじめその味を大絶賛したとのこと。
そんなタイ国政府観光庁お墨付きの惣菜は成城石井の店舗で購入可能。「成城石井自家製 殻付き海老と香味野菜のトムヤム焼きそば」647円(税込)や、「成城石井自家製 タイ風鶏肉の炊き込みご飯(カオ・モック・ガイ)」755円(税込)など、こだわりの自家製タイフード全8商品が販売されます。
タイ料理の特徴である複雑な味付けや香りがしっかりと再現されている一方、日本人の嗜好に合わせ辛味は抑えられているのでどれもペロリと食べられます。
中でも注目してほしいのが、「成城石井自家製 ココナッツクリーム入りスパイシーミルクティーゼリー(マンゴー添え)」323円(税込)。タイを象徴するフルーツのマンゴーや、現地で親しまれているスパイシーなミルクティーから着想を得て開発された一品。土台のミルクティーにはセイロンティー茶葉を使用し、その上にマンゴーの果肉とゼリーが贅沢にのります。
実はこのスタイルのデザートはタイにはないらしいのですが、試食会で最も好評だったのがこの一品とのこと。タイ風でありながらタイにはない、成城石井ならではデザートをぜひ楽しんで!
※一部商品は関東・東海一部店舗のみでの取り扱いです
ワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」にも限定メニューが登場!
フェアの期間中、成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」全店では、限定メニューが提供されます。
タイ産のマンゴーを使った「タイ産マンゴーと14ヵ月熟成ハモンセラーノのアペリティフ」869円(税込)や、タイ発祥のシラチャーソースを組み込んだ「銘柄黒毛和牛ウチモモと海老、シラチャーマヨのエスニック風ステーキサラダ」2,849円(税込)など、全5品の限定メニューを楽しむことができます。
※商品・メニューの発売予定は、状況により変更となる可能性があります
※配送の関係で、一部店舗では発売日が前後する可能性があります
※麻布十番店はランチ休業中のため、平日17:00~、土日祝12:00~の営業となります
タイ現地ではタイ料理を赤ワインと楽しむのがブーム
現在タイでは、若い世代を中心としてタイ料理と赤ワインを一緒に楽しむのがブームで、成城石井もとい、Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYOではタイフードと赤ワインのペアリングをおすすめ中。
筆者も実際にこのペアリングを試してみましたが、タイ料理の複雑な味が赤ワインと意外にも相性抜群でピッタリ! ぜひ、Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO、または成城石井の自家製惣菜でこの意外なペアリングを試してみてはいかがでしょうか。
バンコクツアーやエスニックセットが当たるキャンペーンも実施
成城石井は「タイフードフェア」の開催記念として、プレゼントキャンペーンを実施。店頭で購入したフェア対象商品のレシートを、成城石井公式アプリでアップロード、または専用台紙に貼付し郵送で応募すると抽選でプレゼントが当たります。
プレゼントはタイ国政府観光庁提供の「バンコク2泊4日ツアー」(抽選1名)をはじめ、タイのバッグやドリアン柄のポーチなどの雑貨、「成城石井 desica エスニックセット」など、タイにちなんだ豪華賞品を用意。
現地はもちろん、自宅でもエキゾチックなタイの食と文化を満喫できる特別なキャンペーンです。
※「バンコク2泊4日ツアー」応募条件は、フェア対象商品5,000円(税抜)以上です
※そのほかプレゼントの応募条件は、フェア対象商品3,000円(税抜)以上です
成城石井でタイを味わおう!
いかがでしたか? 今回は成城石井の「タイフードフェア」について紹介しました。今回紹介しきれなかった自家製惣菜やグロサリーなどはまだまだたくさんあります。せひ実際に足を運んでおいしいタイを体験しに行ってみてはいかがでしょうか?
開催期間:4月26日(金)〜 5月31日(金)
※店舗によって、一部取り扱いのない商品もございます。
※諸事情により、商品の入荷が遅れたり、数量が限定されたり、売切れたりする場合がございます。
[Photo by 成城石井,土田洋祐]