【新大久保で「ビヨット」5種があるカフェ発見!】大人気の韓国ヨーグルトはどこで買える?|SCENE clos

Posted by: kanoa

掲載日: Aug 31st, 2024

韓国ヨーグルト「ビヨット」にハマって、日本でも食べたい! と探している人は少なくないはず。今回は新大久保で発見した、「ビヨット」5種類をテイクアウトもイートインも両方できるカフェをご紹介します。バナナ牛乳(バナナウユ)や、韓国の伝統菓子「薬菓」をONしたクロッフルなど注目スイーツも!

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」ビヨット チョコリング 実食

新大久保でビヨット5種が買える店発見!

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」

新大久保駅から徒歩5分、大通りから少し脇道に入ったところにひっそりとあるカフェ「SCENE clos(シンクロ)」。先日何気なく通りかかったところ、店頭で驚いて思わず2度見してしまったのが……

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」ビヨット 5種類 バナナ牛乳 バナナウニ

ビヨット! しかも5種類!! さらにバナナ牛乳も! ビヨットは韓国で大人気のトッピング付きヨーグルト。韓国旅行で食べてからハマってしまったという人もよく聞きます。かくいう筆者もその一人。

しかし簡単には手に入らないので、コンビニやスーパーでも買えるビヨット風のアイス「クリーミーヨーグルトボール」を愛食していました。

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」メニュー

カフェの店頭メニューを見てみると、ハムピョンコーヒーやユルムラテなどあまり聞いたことのないカフェメニューのほか、クロッフル(650円〜)などのスイーツがありました。パスタ(1,050円)やハムチーズトースト(800円)などのフードや、ハイボール(650円)などのアルコールもあるので、お茶だけでなく、ランチやバーとしての利用もできそうです。

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」店内
新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」店内2

8坪ほどの小さな空間は、シンプルでスタイリッシュ。韓国ファッションセレクトclolineが運営するカフェなんだそう。

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」カフェメニュー

先ほど不思議に思った「ハムピョンコーヒー(ice/hot 650円)」は韓国の豆を使ったオリジナルブレンド。看板メニュー「ユルムラテ(ice/hot 650円)」はハト麦のユルム茶にコーヒーと牛乳を入れたラテで砕いたナッツも入っているのだとか。

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」 スイーツメニュー

スイーツメニューでは、伝統菓子薬菓をトッピングした「ヤックァクロッフル(750円)」も人気。

ビヨットはテイクアウトもイートインもOK!

新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」ビヨット チョコリング

ビヨットはテイクアウトはもちろん、店内でもいただくことができます(※ワンドリンクオーダー制)。一番人気のビヨット チョコリングは多めに陳列されていました。スタッフさんによると、基本的に完売することはないといいます。

  • 新大久保「SCENE clos」で買えるビヨットの種類
  • チョコリング 500円
  • チョコポップ 500円
  • リンク 500円
  • クッキー&クリーム 500円
  • クランチボール 500円
新大久保の隠れ家カフェ「SCENE clos(シンクロ)」バナナ牛乳 バナナウニ

韓国のソウルドリンク「バナナ牛乳(バナナウユ)」も500円

ビヨット チョコリング 実食

結局ビヨット チョコリングをテイクアウトして翌日お家でいただきました。久々のビヨットおいしかったー!! SCENE closでは毎月新商品が登場するそうです。韓国で完売続出のドバイチョコ、発売してくれないかなあと密かに期待する筆者なのでした。

SCENE clos(シンクロ)
東京都新宿区大久保2丁目31−17 1F
火-金 13:00-22:30
土日 11:00-22:30
*月曜定休日
https://www.instagram.com/sceneclos/

※価格はすべて税込です。
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
©︎kanoa

PROFILE

kanoa

kanoa ライター

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

自由とときめきを愛するライター。2児の母。都会のマンション暮らしを満喫しつつも、いつか田舎に移住し、縁側のある古民家に住みたいと憧れている。旅先で「ここでしか買えないお土産グルメ」を探すのが好き。特にパン屋を見つけると買わずにはいられない。

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