【新宿で世界の朝ごはんを体験できる店】人気No.1のポーランドの朝食を体験してきた

Posted by: 鈴木幸子

掲載日: Mar 3rd, 2026

おはよう(ジェン・ドーブリ)、ポーランド! 世界のブレックファーストを味わえるレストラン「テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)」が人気上昇中。2カ月ごとに国を変えながら、世界各地の食と文化を紹介していて、今年の2・3月は、店でも人気No.1だという中欧のポーランドにフォーカス。後半の”世界の朝ごはん人気ベスト3”も要チェックです。

ポーランドの朝ごはん、モーニングセット 2

スタートは滋味豊かなごちそうスープから

ポーランドの朝ごはん、ジュレックスープ2

今年、2026年はポーランド政府観光局の東京支局が開設されて20年。2月18日、ポーランド政観の主催で、朝食会「Taste of World ポーランドの味わいと旅の時間」が開かれました。最初に運ばれてきたのは、ポーランドを代表するスープ「ジュレック」。ライ麦粉とハーブの発酵液をベースにした、酸味のあるポーランドの伝統的なスープです。白ソーセージも入っていて、これとパンだけでも気持ちが満たされます。

世界の朝ごはんの店taste of world 店内 2

ポーランド料理にスープは欠かせません。スープは“第一の食事”と呼ばれていて、飲むというよりは食べるもの。肉や野菜、麺を入れるなど具だくさんのものが多く、200種以上のレシピがあるそうです。上写真は店内の様子。

ポーランドのモーニングプレートはこちら!

taste of world ポーランドの朝ごはん、ワンプレート 2

手前から時計周りに、①リンゴパンケーキ「ラツーシュキ」、②ラディッシュとネギ入り白チーズ「トファルク」をのせたパン、③トマト入りスクランブルエッグ「ヤイエチニツァ・ス・ポミドラミ」、④スパイシーなスモークソーセージ「キュウバサ」、⑤ジャガイモのパンケーキ「プラツキ」

酸っぱいスープでほっかりした後は、ポーランドのお袋の味的なワンプレート。キュウバサは、栃木在住のポーランド人の手作りのものを取り寄せています。燻製の香りが最高です。

ポーランド政府観光局局長マリア・オジェウさん 2

ポーランド政府観光局の局長、マリア・オジェウさんは、幼少の頃からリンゴパンケーキが大好物だったそうです。ライ麦や大麦、チコリを使ったポーランド産ノンカフェインコーヒー「インカ」も紹介してくださいました。

taste of world ポーランドの朝ごはん、デザートのセルニック 2

こちらはポーランドの定番デザート「セルニック」。カッテージチーズに似たチーズ、トファルクで作る伝統的なチーズケーキです。

世界の朝ごはんポーランド、国民的おやつ、ポンチキ 2

写真の左上の揚げドーナツは、ポーランドの国民的おやつ「ポンチキ」。中にフルーツジャムが入っていて、一度いただくと病みつきになるオイシサ! ポーランドでは四旬節(復活祭前の準備の期間)前の”脂の木曜日”と呼ばれる日に、ポンチキを食べまくるのだとか(笑)。調布市のドーナツ専門店ポンチキヤで購入できます。

お店で人気の朝ごはんベスト3は?

taste of world 新宿店の店内キッチン 2

テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)のコンセプトは「朝ごはんを通して世界を知る」。2カ月毎に期間限定で世界の朝食を提供するスタイルで、これまでに70カ国ほどの料理を紹介してきました。

店を運営する木村顕さんは、「伝統的な朝ごはんは世界的に消えつつありますが、そこには歴史や文化、栄養、生きることを楽しくしてくれるヒントがいっぱい詰まっています。 ぜひ、この店で朝ごはんを通して旅に出ていただきいです」とのこと。

毎回、現地出身の人にヒアリングから試食まで協力してもらい、メニューとレシピを作っているので本場仕込み。新宿店を含め現在4店舗を展開しています。

2013年5月に外苑前店がオープンして以来、人気の朝ごはんのベスト3はこちら!

  • 人気の朝ごはんベスト3
  • 1位:ポーランド
  • 2位:ジョージア
  • 3位:スイス

とのこと。なんとポーランドは、何度もリバイバルされていて大人気の国なのだとか。

残念ながら、ジョージアとスイスは現在は食べられませんが、近い将来に期間限定で提供されるそうです。公式ホームページのアーカイブ(ARCHIVES)をクリックすると、今までの世界の朝食を画像で見ることができます。

taste of world 世界の朝ごはん、ポーランドのメニュー

ポーランド朝食のメニュー

ポーランドの朝食がいただけるのは、3月いっぱいです。食べ逃さないように。

イギリス・アメリカ・台湾の朝食はいつも注文できます

taset of world、世界の朝ごはん定番メニュー、英国、米国、台湾

常時注文できるのが、イギリス、アメリカ、台湾の朝ごはん。メインのワンプレートに、サイドディッシュ、デザート、ドリンクを好みで追加できます。ポーランドに続く4月、5月はギリシャの朝食です。お楽しみに!

テイスト・ザ・ワールド(TASTE THE WORLD)新宿店
住所:東京都新宿区新宿4-3-15-103
電話:03-6380-4870
営業時間: 7:30〜20:00(L.O. 19:00)、休憩 15:00〜17:00
休日:不定休
公式サイト:https://www.taste-the-world.jp/

[All Photo & Text:Sachiko Suzuki (RAKI COMPANY)]

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PROFILE

鈴木幸子

sachikosuzuki 旅行記者、編集ディレクター

出版社勤務や旅行系書籍編集等を経て2001年に独立。世界70か国以上、年間10~12回は海外へ赴き一期一会のハッピーな記事を書いています。JTBるるぶ『アンコールワットとカンボジア』初版制作。『HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのフレンチコロニアルホテル/集英社』、『もち歩きイラスト会話集タイ/池田書店』、『100ドルで泊まれる夢のアジアンリゾート(共著)/文藝春秋』、『みやざきの自然災害』ほか。2023年春より時事通信で「あなたの旅、わたしの旅」連載中。有限会社らきカンパニー主宰。「らき」はギリシャ・クレタ島の地酒の名前です。宮崎県宮崎市出身。

出版社勤務や旅行系書籍編集等を経て2001年に独立。世界70か国以上、年間10~12回は海外へ赴き一期一会のハッピーな記事を書いています。JTBるるぶ『アンコールワットとカンボジア』初版制作。『HOTEL INDOCHINA ベトナム、ラオス、カンボジアのフレンチコロニアルホテル/集英社』、『もち歩きイラスト会話集タイ/池田書店』、『100ドルで泊まれる夢のアジアンリゾート(共著)/文藝春秋』、『みやざきの自然災害』ほか。2023年春より時事通信で「あなたの旅、わたしの旅」連載中。有限会社らきカンパニー主宰。「らき」はギリシャ・クレタ島の地酒の名前です。宮崎県宮崎市出身。

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