【新型コロナウイルス:速報】ニューヨークの最新現地事情とアメリカ人のウイ
Feb 8th, 2020 | Kasumi Abe
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。アメリカでも感染者が12人となり警戒が強まっています(2月6日現在)。ニューヨークでは感染者が確認されていませんが、市内3ヵ所のチャイナタウンには春節で帰郷した華僑が多く戻ってきていることもあり、予断を許さない状態です。現地在住ライターが、ニューヨークの今をレポートします。
1本の木に会いに行く【13】この木 何の木 気になる木<ハワイ・ホノルル
Feb 7th, 2020 | 阿部 真人
何気なく通り過ぎる街なかの、あるいはお寺や神社、山道での1本の木。ほとんどの人が関心を持たない1本の木は現代の秘境に思えます。その秘境に分け入り、ふと周囲を見渡すと人と自然のかかわりや歴史、文化が見えてきます。今回も海外編。「この木何の木気になる木」といえば・・・芝生を覆うように1本大きく枝葉を広げている、あの木です。
上質の「一点モノ」が100ドル前後でそろう、NYブルックリンのヴィンテー
Feb 4th, 2020 | Kasumi Abe
ニューヨーク・ブルックリンのウイリアムズバーグにあるAntoinette Brooklyn。オーナー、レキシィがアメリカはもとより世界中から厳選した、質の高いヴィンテージ店です。現地在住のライターがレポートします!
あなたが知らない、ニューヨークのレストランの苦悩
Feb 1st, 2020 | 青山 沙羅
お手軽な屋台から最高級のレストランまで世界各国の味が揃う、アメリカ・ニューヨーク。世界の大都会でレストランを開きたいという野望を持って、我こそはと各国から人々が集まってきます。しかしながら、現在のニューヨークで飲食業ビジネスを行うことは、並大抵のことではありません。
新潟の和風中華「Sanpoutei(サンポウテイ)」、アメリカ第1号店と
Jan 31st, 2020 | Kasumi Abe
1月23日、新潟発の和風中華の店、Sanpoutei(サンポウテイ)が、マンハッタンのイーストビレッジにオープンしました。シグニチャーラーメン「サンポウテイ煮干し醤油ラーメン」のほかにも、一品メニューや新潟の日本酒が充実しています。早速、現地からレポートします!
ニューヨークで結婚の手続きをするには?【2】所要時間5分の挙式。結婚証明
Jan 31st, 2020 | 青山 沙羅
ニューヨークで結婚をするには、どのような手続きをしたら良いのでしょうか。以前の記事(ニューヨークで結婚の手続きをするには【1】結婚許可証の申請)では、結婚許可証(Marriage License)の手続きについて説明いたしました。結婚許可証(Marriage License)をもらったら、いよいよ正式に結婚(入籍)できます。今回は、結婚証明書(Marriage Certificate)の手続きについてご案内します。
地元の中国人客に熱く支持されているNYマンハッタン・チャイナタウンの飲茶
Jan 29th, 2020 | Kasumi Abe
春節ですね〜。ということで、NYマンハッタンのチャイナタウンにある飲茶店を紹介します。「Hop Shing Restaurant(合誠茶樓)」は、いつも地元の人で活気があります。できたての点心のほか、味わいのある中華料理も好評です。野菜不足になりがちな旅行中は、一度は訪れて欲しいお店です。
ワイキキを訪れたら要チェック!話題のベーカリーとお寿司屋を現地ルポ【ハワ
Jan 28th, 2020 | kelly
日本人の多くが「大好き!」なハワイ。きれいなビーチにからっとした気候、アロハで陽気な雰囲気に加え、ショッピングも食も充実しているとあれば、リピーターの多さも頷けます。ハワイには高級なものからストリートフードまで、ぜひ足を運びたいカフェやレストランが星の数ほどありますが、今回は2019年にオープン、もしくはスタートした店から、要注目の2店舗をピックアップしました。
カナダ旅行で食べ歩きしたい市場「St.Lawrence Market(セ
Jan 27th, 2020 | 坂本正敬
米ナショナル・ジオグラフィック誌が、「世界で最高のフードマーケット」と評価した場所が、カナダのトロントにあるとご存じでしょうか。今回は現地でフードツアーを行っているEating Through ToのMackenzie Puticiさんと一緒に、トロントにあるセント・ローレンス・マーケットを周ってきました。
カナダのシンボル的な超高級ホテル「The Fairmont Royal
Jan 26th, 2020 | 坂本正敬
カナダに「The Fairmont Royal York(フェアモント・ロイヤル・ヨーク)」という高級ホテルがあります。現在はフランスの巨大なホテルグループの傘下にありますが、もともとはカナダの鉄道会社が作ったホテル。1907年にアメリカのホテルを買収したときに、買収先のフェアモントを名乗るようになりました。その名前にはカナダ人にとって特別の響きがある高級ブランドで、モントリオール、ケベック・シティ、トロントにあるフェアモントに宿泊(見学)した際には、カルチャーショックを受けてしまったほどの別世界を目にしました。そこで今回はフェアモントの魅力を、驚きのポイントと共に紹介します。