日本の世界遺産【6】相互扶助「結」の精神と営みが残る「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
富山県庄川上流の五箇山、岐阜県白川上流の白川郷で見られる「合掌造り」の民家は、合掌するように組まれた叉首 (さす) でつくられていて、外観は茅葺で、屋根は高い切妻(きりづま)屋根、採光のために明障子が入れられているのが特徴です。今回は、日本の原風景である農村文化や生活を感じることができる「白川郷・五箇山の合掌造り集落」にフォーカス。概要や見どころのほか、行き方、周辺の人気スポット・グルメもご紹介します。
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