日本から気軽に行ける海外旅行先としても人気の台湾、週末を使ってさくっと行けるのも魅力ですよね。人気の旅行先としてはやっぱり台北が有名ですが、台湾中部の台中にもこんな素敵なスポットがあるのをご存知ですか?
台中の彩虹誉村って?
台中にある彩虹誉村、日本語で言うと「虹の村」。その名の通り、虹のようにカラフルに彩られた村があるのです!
90歳を超えたおじいさんが「退屈だから」という理由で自宅の壁に絵を描き始め、その独特なセンスが話題になり、今ではこのカラフルな村へたくさんの人が集まるようになったのだそうです。
台北からのアクセスも◎
台北から台中までは新幹線で1時間弱なので、台北滞在中の日帰り旅行で台中まで足を伸ばしてみるのもありですね!
そして新幹線の駅から虹の村まではタクシーで約10分。
気をつけておきたいのが、特に大きな観光地という訳ではないので待機のタクシーなどはいないということ。そうなると帰りはタクシーがなかなか捕まらない可能性があるので、駅から乗ってきたタクシーの運転手さんに◯分後にまた迎えにきてくださいと伝えておくことをオススメします。
カラフルな虹の村で気分もハッピーに!
赤や黄色を貴重とした鮮やかな色使い、おじいさんによって描かれた独特なキャラクターたちは見ているだけで笑顔になれます。
写真好きにはたまらないカラフルな色使いの虹の村は台湾旅行の際はぜひ訪れておきたいところ。
ポストカードやマグネット、Tシャツなどのグッズも販売しているので、虹の村を訪れた記念にゲットしてみてはいかがでしょう。運がよければ作者のおじいさんにも会うことができますよ!
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