今年こそあやかりたい!金運アップのパワースポットまとめ

Posted by: 坂本正敬

掲載日: Feb 11th, 2016

年末年始はお寺や神社で何を願いましたか? 「お金持ちになりたい~!」と、声には出さないけれどもひそかに願ったという人、少なくないと思います。

今年こそあやかりたい!全国の金運upのパワースポット
(C) Masayoshi Sakamoto

そこで今回は全国の金運upのスポットを紹介したいと思います。ただ、運気upのパワースポットといっても、ちょっと怪しいいわれの場所も正直あります・・・。よって、由緒正しい金運upのお寺や神社をまとめてみました。

1:石川の金劔宮(きんけんぐう)や金澤神社

今年こそあやかりたい!全国の金運upのパワースポット
(C) Masayoshi Sakamoto

最初の金運upの神社は、石川県の金劔宮(きんけんぐう)。北陸新幹線開業とともに多くの人でにぎわう石川県の金運スポットですね。

金沢市の隣にある白山(はくさん)市の神社で、自動車での参拝が基本ですが、金沢の中心地からは北陸鉄道石川線でも行けます。ちょっと大変ですが、電車の場合は鶴来(つるぎ)駅で降りて、徒歩かタクシーで向かってください。

全国的にも有数の金運神社として呼び声が高く、いつ行っても参拝者の姿を途切れなく見掛けます。駐車場がちょっと入れにくい場所にありますので、くれぐれも交通事故には注意してくださいね。

ちなみに同じ石川県では、金澤神社も金運upのスポットとして知られていますよ。

2:関西の住吉大社、御金神社(みかねじんじゃ)、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)、長谷寺など

今年こそあやかりたい!全国の金運upのパワースポット

次は関西の金運upスポット。代表的な場所は京都の御金神社(みかねじんじゃ)ですね。。名前がまず「御金」ですし、鳥居が金色に塗られていますので、金運upを予感させてくれます。

同神社には絵馬も数多く奉納されており、失礼ながらちょっと拝見すると、「億万長者になりたい!」などの書き込みが見られます。金運upのスポットとして有名なのですね。

他には同じ京都の六波羅蜜寺、大阪の住吉大社、奈良の長谷寺なども金運アップの場所として知られています。

3:鳥取の金持(かもち)神社や茂宇気(もうけ)神社

最後は鳥取の金持神社茂宇気神社(もうけじんじゃ)。思わず「かねもちじんじゃ」と呼んでしまいそうですが、実際は「かもちじんじゃ」ですね。

金持神社は鳥取県の西部、米子から国道181号線を岡山県の方へ南下した日野町という場所にあります。一方の茂宇気は県の東部、鳥取市の山中にある神社ですね。

残念ながら筆者はどちらも訪れた経験がないのですが、行った人の話によると「何かのパワーをビンビン感じる」とか。ちなみに金持神社の公式サイトを見ると、

≪金持神社は金運のパワースポット≫
≪私は還暦に億万長者になりました。有難うございました≫
≪ロト6と競馬と宝クジがあたりました≫
≪私はジャンボ宝くじで3億円に当選しました!≫
(すべて金持神社の公式ホームページより引用)

というように、参拝者の声まで紹介されています。まだ一度も鳥取を訪れた経験がないという人、急いで出掛けてみてください。

以上が全国の金運upの代表的な神社・お寺です。もちろんその他にも名高い場所は少なくありません。「今年こそ億万長者になってやる!」と思っている方は、片っ端から調べて1年かけて全てに足を運んでみてもいいのかも!?

[Photo by Shutterstock.com]

PROFILE

坂本正敬

Masayoshi Sakamoto 翻訳家/ライター

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

翻訳家・ライター・編集者。東京生まれ埼玉育ち。成城大学文芸学部芸術学科卒。現在は、家族と富山に在住。小学館〈HugKum〉など、在京の出版社および新聞社の媒体、ならびに〈PATEK PHILIPPE INTERNATIONAL MAGAZINE〉など海外の媒体に日本語と英語で寄稿する。 訳書に〈クールジャパン一般常識〉、著書(TABIZINEライターとの共著)に〈いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日〉など。北陸3県のWebマガジン〈HOKUROKU〉(https://hokuroku.media/)創刊編集長。その他、企業や教育機関の広報誌編集長も務める。文筆・編集に関する受賞歴も多数。

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