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あなたも知っておいた方がいい、ウェディングドレスにまつわる失敗実話7選

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自分の着たいドレスを着ることね

【花嫁に聞いた実話】ウェディングドレスにまつわる後悔例

私のママは、ふんわりと膨らんだ裾のドレスを着せたがっていたの。気が進まなかったけど、仕方なく同意したわ。でもふんわりしすぎているのが気になったので、ママに内緒で裾をボリュームダウンするように頼んだの。完成したドレスは、しぼんだ風船みたいになったわ(汗)。「自分の着たいものを、着るべきだった」という教訓を学んだのよ。 ローレン

中途半端な気持ちでドレスを決めないこと。後悔のないように、自分の好みのものを。

晴れ舞台で、二つの重要アイテムをケチった後悔

【花嫁に聞いた実話】ウェディングドレスにまつわる後悔例

節約のために諦めたのは、ウェディング・ヴェールに、スイートハート・ネックライン(胸元がハート型にカットされたドレス)。でもどうして人生の晴れ舞台で、この大事な二つをケチっちゃったのかしら。完璧な花嫁になるために、絶対着るべきだったわ。 リンジー

新婚旅行にお金をかけるか、結婚式にお金をかけるか、究極の選択ですね。

花婿もお忘れなく

【花嫁に聞いた実話】ウェディングドレスにまつわる後悔例

ウェディングドレスって、女性をきれいに見せるように魔法ともいえるくらい計算されているのよ。気を良くしていろいろ試着して、これだ! という一着を決めたの。花婿にタキシードを着てもらって並んでみたら、彼のタキシードのあまりの似合わなさに、あらびっくり。泣く泣くドレスは諦め、白無垢→色打掛となったわけ。 Aさん

女性を中心に考えてしまいますが、花婿と揃っての結婚式です(笑)。もともと洋装は欧米人の体型に合ったものなので、日本人には似合わない場合もありますね。

人生の晴れ舞台で、後悔のないように夢を叶えたいものですけれど、実際には完璧にはいかないよう。失礼ながら、ちょっと笑ってしまうのは、語ってくれた体験者たちが幸せな人生を送られているからでしょうね。

[WHO WHAT WEAR/12 Real Women on their Biggest Wedding Wardrobe Regrets] 意訳:青山沙羅
[All photos by Shutterstock.com]

青山 沙羅

sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。


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