秋田と青森をつなぎ、海岸線沿いの絶景を走る五能線。楽天トラベルの「旅行好きが選ぶ、おすすめのローカル列車ランキング」1位に選ばれるほどの人気列車です。
世界遺産白神山地十二湖や千畳敷海岸（リゾートしらかみ2・3・4号は、ここで15分間停車。岩場に降りて、散歩と文学碑を見学しても）の人気スポットを走ります。フリーパスを買えば、2日間3,810円で乗り降り自由。日本海の潮風を胸いっぱい吸いこむ旅に、出てみませんか。
【世界遺産】白神山地の十二湖、ミステリアスブルーの青池
https://tabizine.jp/2016/06/30/81993/
個性派ソフトをめぐる旅ができる「ソフトクリーム街道」って知ってる？
https://tabizine.jp/2016/07/05/81953/
絶景の中を走る
(C) facebook/あきたえぇねぇ
奇岩に打ち寄せる波や白神の山々など、美しい風景を満喫。全長147.2ｋｍ、43駅で青森県川部駅と秋田県東能代駅を結びます。
(C) facebook/五能線の旅
白神山地から流れ出た追良瀬川と田園。清涼感あふれる風景。
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奇岩が連なる景勝地森山海岸、波の浸食によって空いたガンガラ穴。十二湖駅からほど近くにあります。地中海のような、美しいエメラルドグリーンの海。
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藤崎町にあるJR林崎駅周辺は、360度りんご畑。車窓から赤く色付くりんご畑を眺められます。林崎駅で降りて、りんご畑を散策するのも良いですね。可憐なりんごの花のシーズンも素敵です。
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旅心が奮い立つ、美しい光景。「リゾートしらかみ“青池編成”」五能線 岩館駅～大間越駅間。
駅長おすすめ商品を車内販売
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リゾートしらかみ車内にて、沿線各駅の駅長がおすすめする商品を販売。
駅弁が旅を楽しくする
(C) facebook/あきたえぇねぇ
白神そだち あわび五能線弁当 ¥1,300（税込、2016年6月現在）。秋田県八峰町で育てられた「あわび」を使った駅弁。
内容：味付きご飯、あわび煮、しそ巻き大根、みずしょうゆ漬け、りんご煮、椎茸味噌
リゾートしらかみでは、津軽弁語り部、津軽三味線の実演でしみじみと津軽の情緒が味わえます。
フリーパスで途中下車して楽しもう
五能線フリーパスで、2日間乗り降り自由、3,810円。
鯵ヶ沢名物 ヒラメのヅケ丼
(C) facebook/五能線の旅
鯵ヶ沢で、ヒラメは一年を通じて漁獲されます。ご当地丼「鰺ヶ沢名物 ヒラメのヅケ丼」は１番人気。途中下車して食べなくては。
日本海を一望する露天風呂
(C) 八森いさりび温泉 ハタハタ館
7月16日新型車デビュー
(C) facebook/五能線の旅
新型リゾートしらかみ「橅」が7月16日デビュー。
この夏出かけたい五能線。リゾートしらかみは全席指定、海側席はA席ですのでお忘れなく。どの季節も素晴らしい絶景を楽しめる五能線、時間や季節を変えて何度も乗りたくなりますよ。合わせて下記の記事も参考にしてくださいね。五能線を目一杯楽しめる旅になるでしょう。
【世界遺産】白神山地の十二湖、ミステリアスブルーの青池
https://tabizine.jp/2016/06/30/81993/
個性派ソフトをめぐる旅ができる「ソフトクリーム街道」って知ってる？
https://tabizine.jp/2016/07/05/81953/
[五能線の旅]
[JR東日本秋田支社 五能線リゾートしらかみ]
PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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