ハンドクリームやリップクリームが手放せない、お肌の乾燥が気になる冬。朝の出勤前や、夜のお風呂上がりには、乾燥対策の一環として保湿クリームやオイルをたっぷり塗りたくなります。
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そんな毎日の乾燥対策に一役買ってくれそうなのが、フランス生まれのボディケア製品「Le Petit Marseillais（ル・プティ・マルセイエ）」。ハーブや花を使った香り高いプロダクツが揃う、南仏プロバンス生まれのメーカーです。シアバターやアルガンオイル、アーモンドオイル配合のものも多く、保湿力もバッチリ。プチプラかつ優秀なので、フランス土産にもぴったりです。
一体何種類あるの!? 月替りで楽しめそうな「ボディーソープ」
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「アプリコット＆バジル」「ラベンダーハチミツ」「白桃＆ネクタリン」など、思わず食べたくなってしまいそうな香りのものから「ジャスミン」や「オレンジの花」に「桜」など、香水を思わせるような香りなど、常時10種類以上がスーパーの店頭に並ぶル・プティ・マルセイエのボディーソープ。
フルーツやハーブの抽出液を混合したボディーソープはどれも非常に香りがよく、肌に優しい使い心地。ナチュラルなアロマは気分転換にもなりそうです。長方形をしたカラフルな容器はどれもキープしたくなりそうな可愛さ！
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お土産には「ハンドクリーム」や「マルセイユ石鹸」を
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ル・プティ・マルセイエには、前述の可愛らしいボディーソープのほか、シャンプー、コンディショナー、ヘアマスク、ボディーミルクにスクラブなど、香り高く保湿効果に優れたボディケア及びスキンケア製品が多数揃います。でも、お土産として日本に持ち帰るには、少々重たいかもしれません。
左から：ローズオイル配合のボディーバーム、アーモンドオイル配合のボディーバウム、同じくアーモンドオイル入りのボディーミルク
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とはいえ、日本国内では手に入りにくいですし、手に入ったとしても関税などで高額になることも。日本国内では高いけれど、フランスだと安く手に入るアイテムは、お土産にすると喜ばれるものです。そこで要チェックなのが、旅行バッグのなかに入れてもかさばらない「ハンドクリーム」や「リップクリーム」。オリーブオイルなど植物性オイル72％配合した南仏土産の定番「マルセイユ石鹸」の魅力を探る、石鹸工場見学の旅でもご紹介した本物の「マルセイユ石鹸」もいいですね。
フランスのお宅をお邪魔すると、ル・プティ・マルセイエのプロダクツをかなりの高確率で見かけます。リーズナブルで質の良い製品はどれも肌に優しく、普段使いに最適だからなのでしょう。
お店により扱っているプロダクツが異なることもありますが、「MONOPRIX」「Carrefour」「Casino」など、フランスのメジャーなスーパーの日用品コーナー見つけることができます。【リレー連載】世界のスーパーマーケットをめぐる旅「第１回フランス編」でチェックしてみてくださいね。
冬場のフランスは乾燥がより一層激しくなるので、ご旅行の際には手にとってみてはいかがでしょう？ アロマ効果と使い心地のよさに、一度使ったらきっとファンになってしまうはず！
[lepetitmarseillais.com]
[Photos by Shutterstock.com]
PROFILE
sweetsholic ライター
海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体：Pouch、ANGIEなど
ブログ
https://ameblo.jp/ma-petite-chocolatine/
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